週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

今週のトホホ「ディスプレーが壊れてニヤリ」

2014年08月22日 18時00分更新

tohoho

 何かものが壊れるとね、残念に思うより「新しいのが買える」と喜んじゃうのがトホホ者のいけないところ。うれしそうなのがバレないように、わざと苦虫を噛みつぶした顔をして「困ったな、弱ったな、仕方ないな」なんて言いつつ電器屋さんへ走るのでありますね。そういうときだけフットワークが軽い。軽すぎて、買わなくていいものまで買って帰ってくる。それがまた事態を面倒にする、みたいな。
 東京トホホ会では、そんなトホホな笑える失敗談や暴露話を募集しています。採用者にはオリジナルQuoカード(1000円)を差し上げています。素敵なトホホグッズももらえるかもよー。
 mixiの『トホホについて考えるの会』も見に来てね。そちらからでも投稿できますよ。

ディスプレーが壊れて「ニヤリ」

 しばらく平穏な日々が続いていた愛知県の“エセマイホームパパ”さんは、「最近、トホホの神様に見放された」と感じていたのだけど、突然、パソコンのディスプレーが消えて、二度と電源が入らなくなった。
 さて困った……かと思ったら、「また新品が買えるとニヤリとして……」朝から電器屋めぐりを始めた。何か壊れると、家族に見せる「困った」という顔をつくるのに苦労するのが真のトホホ者だ。本当は新しいものが買えるのでうれしいのだ。
 しかし今どきの家電量販店ではディスプレーは扱っていないらしい。何軒もまわって、やっとPC専門店でゲットできた。
「最近はPC情報が少なく、週アスもスマホ情報がトップ。ちょっと寂しい」とエセマイホームパパさん。とはいえ、むしろスマホやカーナビなど家電品にトホホが浸透しているのも事実。トホホの時代はこれからだ!

トホホ

※本記事は週刊アスキー9/2号(8月18日発売)の記事を転載したものです。

投稿採用者には豪華グッズを差し上げます

tohoho

 採用者にはもれなく、トホホ会オリジナルのQUOカード1000円分を差し上げています。
 いえいえ、それだけじゃないんです! 投稿のトホホレベルに応じて、豪華なオリジナル記念品も差し上げています。トホちゃんグラス、トホちゃんスポーツタオル、トホちゃんトートバッグ、トホちゃん文鎮などなど、こんなに豪華でやっていけるのか! てなぐらい大盤振る舞いであります。

 

トホホ会への投稿はこちらから

週刊アスキー
Amazonで購入は表紙をクリック
Kindle版はこちら
週刊アスキー
Kindle版はこちらの表紙をクリック

週刊アスキーはNewsstandでも配信中!

Newsstand 電子雑誌をダウンロード

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります