何かものが壊れるとね、残念に思うより「新しいのが買える」と喜んじゃうのがトホホ者のいけないところ。うれしそうなのがバレないように、わざと苦虫を噛みつぶした顔をして「困ったな、弱ったな、仕方ないな」なんて言いつつ電器屋さんへ走るのでありますね。そういうときだけフットワークが軽い。軽すぎて、買わなくていいものまで買って帰ってくる。それがまた事態を面倒にする、みたいな。
東京トホホ会では、そんなトホホな笑える失敗談や暴露話を募集しています。採用者にはオリジナルQuoカード(1000円)を差し上げています。素敵なトホホグッズももらえるかもよー。
mixiの『トホホについて考えるの会』も見に来てね。そちらからでも投稿できますよ。
ディスプレーが壊れて「ニヤリ」
しばらく平穏な日々が続いていた愛知県の“エセマイホームパパ”さんは、「最近、トホホの神様に見放された」と感じていたのだけど、突然、パソコンのディスプレーが消えて、二度と電源が入らなくなった。
さて困った……かと思ったら、「また新品が買えるとニヤリとして……」朝から電器屋めぐりを始めた。何か壊れると、家族に見せる「困った」という顔をつくるのに苦労するのが真のトホホ者だ。本当は新しいものが買えるのでうれしいのだ。
しかし今どきの家電量販店ではディスプレーは扱っていないらしい。何軒もまわって、やっとPC専門店でゲットできた。
「最近はPC情報が少なく、週アスもスマホ情報がトップ。ちょっと寂しい」とエセマイホームパパさん。とはいえ、むしろスマホやカーナビなど家電品にトホホが浸透しているのも事実。トホホの時代はこれからだ!
※本記事は週刊アスキー9/2号(8月18日発売)の記事を転載したものです。
投稿採用者には豪華グッズを差し上げます
採用者にはもれなく、トホホ会オリジナルのQUOカード1000円分を差し上げています。
いえいえ、それだけじゃないんです! 投稿のトホホレベルに応じて、豪華なオリジナル記念品も差し上げています。トホちゃんグラス、トホちゃんスポーツタオル、トホちゃんトートバッグ、トホちゃん文鎮などなど、こんなに豪華でやっていけるのか! てなぐらい大盤振る舞いであります。
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