週アスの編集者まさひら、でございます。前回に引き続き、村井氏がこよなく愛する大阪で“食い倒れ”取材を敢行です。活気溢れる千日前商店街を歩きつつ、下町のグルメに突撃取材をしてきました!
今回ご紹介するのは大阪みやげの定番として有名な“豚まん”のお店“551 HORAI”さんです。豚まんは1個130グラムとボリューム満点で、ほとんどのお店で蒸したてが食べられれます(一部店舗はチルド販売のみ)。
手にするだけで笑顔になる |
↑ふわりと湯気が立ちのぼるやわらかい肉まんは、持ってるだけで笑顔になれる。 |
ナンバにある本店は1階がテイクアウトコーナーで、2、3階はレストランになっています。せっかちな私たちは、テイクアウトを選び、歩きながらムシャムシャといただきました。しっかりと味がついた具が、しっとりとした皮に包まれており美味! キング・オブ・スタンダードと呼ぶにふさわしい味わいです。
551の本店 |
↑大阪でもっともにぎやかなエリアのひとつ“千日前商店街”の中に本店がある。 |
メニュー |
↑2個入り320円から12個で1920円まで。個数によって1個の値段が変わることはない。 |
551といえば、 関西圏では「あるときー! ないとき……」のテレビコマーシャルでも有名。さっそく村井氏にもチャレンジしてもらいました。道行く人に「何この人?」的な顔でみられますが気にしません。村井氏いわく「どんなに恥ずかしいことでも、プレーと思えば気もちいい」とのこと。プロ魂を感じる言葉です。
あのテレビCMのイメージを再現 |
↑これが“村井流 あるときー!”でございます。 |
さて、そんな名言を残しつつ村井氏がひらめいたのは、悟りが得られるかもしれないあのアプリ。 詳細は、6月21日号(6月7日発売)の週刊アスキー連載コーナーでご確認ください!
551HPRAI 戎橋本店
●お店のページ
●大阪府大阪市中央区難波3-6-3
今週のおまけカット その1 |
↑現場では100枚近い写真を撮っているので、ボツにするには惜しいものはここで公開! 誰トク? |
今週のおまけカット その2 |
↑衆人環視の中村井氏は「あるときぃー!」とひたすら叫び続けた……。 |
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