ドコモの端末は現時点ではまだSIMロックがかかっているわけですが、日本通信のSIMはドコモのMVNOですので結構使えちゃったりします。iPhone4向けのb-microプラチナサービスだと結果はまちまちでしたが……。では、話題のGALAXY Sではいかがかしら?
SIMゲタ経由でb-microを |
↑b-microプラチナサービスのマイクロSIMをSIMゲタに入れ、SIMカードスロットに。SIMゲタの種類によってキツイ場合も。無理は禁物です。 |
APNを追加 |
↑APN設定でメニューボタンを押し、新規APNを追加します。 |
b-microの設定を入力 |
↑必要なのは3つだけ。パスワードは“bm”です。 |
通話はオッケー |
↑APNはカンケーないですが、とりあえず通話機能は問題ありませんでした。 |
ウェブは…… |
↑つながりますが、超〜遅いっす! ん〜、制限が利いている模様……。実用には至りません。 |
続いてU300を試します |
↑こちらはそのまま入ります(b-micro U300の場合はゲタが必要です)。 |
同様にAPNを |
↑プラチナサービスとは値が異なるのでご注意。パスワードは“bmobile”です。 |
問題ないですね |
↑300Kですが問題なく使えます。Webアクセラレーターもオッケーでした。 |
とまぁ、意外性のない結果となりました^^; 追って試しますが、Tabでもおそらく同じでしょうね。むろん、製品版とは結果が異なることも考えられますので、ご参考程度に……。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります