2019年12月06日11時00分

Nintendo Switchと合わせ買いしたいオススメmicroSDとその実力

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 クリスマスシーズン到来! クリスマスプレゼントの定番と言えば「Nintendo Switch」(以下、Switch)だが、まずは本体とゲームソフトだけを購入するという人は少なくないだろう。でも、実は後々のことを考えるとそれだけでは足りないのだ。

 というのも、Switchは本体保存メモリー(ストレージ容量)が32GBしかない。PlayStation 4(以下、PS4)なら最低でも500GBはあるところが、たったの32GBなのである。すべてのゲームをゲームカードで購入するというのであれば、セーブデータや画面キャプチャー、動画を保存するのが中心になるので、しばらくは大丈夫かもしれない。

 しかし、ゲームをダウンロード購入するのであれば、それだけの容量ではあっという間に埋まってしまうだろう。もちろん、PS4ほど膨大な容量が必要となるゲームは少ないが、例えば任天堂の大人気タイル「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」でも15GBを超える。スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch」なら26GB超え、といった具合だ。

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筆者が購入した「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」と「スプラトゥーン2」、「スーパーマリオパーティ」の3本だけで、本体保存メモリーはほぼいっぱい

 こうなると、本体保存メモリーの容量だけで運用するのは面倒になってくる。なぜなら一旦ゲームを削除して、新しいゲームをダウンロードすることになる。そしてまた遊びたくなったら削除したゲームを再ダウンロードする羽目になる。しかし、そんなSwitchに用意されているのがmicroSDカードスロットだ。microSDカードを挿せば、ゲームをそこへ保存できるので、手軽に容量が増やせるわけだ。

Nintendo SwitchとmicroSDカードの同時購入がオトク

 任天堂もこの容量不足に陥ることを想定しており、サポートのページではゲームの保存先はmicroSDカードが「◎」になっているほど。さらに、任天堂公式オンラインストア「マイニンテンドーストア」では、Switch本体とmicroSDカードの同時購入キャンペーンを実施しており、Samsung microSDカード EVO Plusが32GBから512GBまで用意されている。しかも、かなりの割引価格で購入でき、最大で6000円以上もオトクになる(2019年12月4日現在)。

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同時購入キャンペーンは本体と同時購入で、microSDカード1枚のみ割引価格で購入できる。512GBモデルは2万166円が1万4116円になり、なんと6050円も割引になる。

 Switchのゲームはダウンロード購入することで、ゲームカードを抜き差しせずにゲームをプレイできる。もはやゲーム業界ではダウンロード購入が当たり前だ。ちなみに、Switchの場合はゲーム本体からニンテンドーeショップで購入するか、店頭でパッケージ販売されているダウンロード版を買うかの2択となる。プレゼントなら後者がオススメだ。

 ちなみに、すべてのゲームタイトルが対象ではないが、マイニンテンドーストアではニンテンドーカタログチケットを購入することで2本のゲームが税込9980円で手に入る。お得にダウンロード版を購入し、大容量microSDカードにバンバン保存するのもアリだ。

Samsung microSDカード EVO Plusで容量を拡張してみる

 というわけで、任天堂でも販売されているSamsung microSDカード EVO PlusをSwitchで実際に使ってみた。使用したのは128GBモデルだ。

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EVO Plusの128GBモデル。microSDXC規格に対応したmicroSDカードで、フルサイズSDカードになるアダプターも付属している。実売価格は2900円前後。

 Switchで利用できるmicroSDカードの容量規格はmicroSD、microSDHC、microSDXCの3種類となる。さらにスピードクラスという規格があり、任天堂のサポートページには高速なmicroSDカードの目安として、以下のように記載されている。

・UHS-I(Ultra High Speed Phase I)対応

・読み込み速度 60~95MB/秒(読み込み速度が速いほど、Nintendo Switchをより快適に遊んでいただけます)

 つまり、UHS-Iに対応し読み書き速度の速い大容量のmicroSDXCカードを購入するのがベストということだ。なお、UHS-II規格には非対応。microSDカード自体は使えるものの、読み込みがUHS-II規格の速度では使えないとのこと。

 EVO Plusの128GBモデルはUHS-I U3(UHS-I Class3)対応で最大読み込み速度が100MB/秒、最大書き込み速度は90MB/秒というもの。UHS-Iインターフェースの理論値が最大104MB/秒なので、理論値に近い転送速度を実現している。

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カード表面には規格が記載されている。「I」はUHS-I対応のこと。「U3」がClass 3という意味だ

 ちなみに、UHS-I U3とは「読み書き時のデータ転送速度が最低30MB/秒を保証する」という規格になる。そのため、この表記だけを見て購入すると読み書き速度が遅くてSwitchで快適にゲームをプレイできない可能性がある。しっかり読み書き速度を表記していて、かつSwitchでの動作確認をしているSamsung microSDカード EVO Plusを選ぶのが正しい選択だ。

 1つだけ覚えておいてほしいのが、Samsung microSDカード EVO Plusは容量によって速度が違うこと。32GBは最大読み込み速度が95MB/秒、最大書き込み速度が20MB/秒。64GBは最大読み込み速度こそ100MB/秒だが、最大書き込み速度は60MB/秒。256GB、512GBは128GBと同じ速度だ。

 もちろん、書き込み速度はゲームソフトのダウンロード時に効いてくるので速いに越したことはない。とはいえ、ダウンロード後は読み出し中心の使い方になる。そういった意味では、Samsung microSDカード EVO Plusは各容量で95MB/秒以上の最大読み込み速度を達成しているので、128GBより少ないモデルでも問題はない。

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