2011年05月16日12時00分

Chromeで文書作成から表計算、メールまで使える オフィス系ウェブアプリZoho Notebookで遊ぼう!!

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 『Zoho Notebook』は、『Chrome』上でテキストや画像、ファイル、ウェブサイトをページ形式で作成・保存・編集できるウェブアプリだ。マイクロソフトのオフィスソフト『Word』、『Excel』、『PowerPoint』に似た機能をクラウド上で利用できる。それぞれ保存するページのオブジェクトは、個別に共有/公開したり、タグを設定可能だ。

■インストール
 まず、日本語化したグーグルのウェブアプリ販売サイト“Chrome ウェブストア”にアクセスする。

Zoho Notebook

 Chrome ウェブストアでは、今までの拡張期機能とは別に、新しくアプリをダウンロードできるようになった。アプリは、ブラウザー上で使用するよう設計されている、いわゆるウェブアプリと呼ばれているもの。従来の拡張機能と違って、ウェブアプリとして独立して機能し、バージョンアップもサーバー上で行なわれるため常に最新のものを使えるのが利点だ。

『Zoho Notebook』を検索して、ダウンロードサイトへ。

Zoho Notebook

 ページ右側にある【インストールする】をクリックすると数秒でインストールが終了。Googleアカウントの確認画面が表示されるので、IDとPassを入力するとに新規ページが開く。アプリ欄に『Zoho Notebook』のアイコンが表示されたら、インストール作業は完了だ。

Zoho Notebook

 利用するには、『ZOHO』のサイトでユーザー登録する。まず、スタートページのアプリ欄の中の『Zoho Notebook』アイコンをクリック。ログインページに移動する。ログインにはGmail、Yahoo!、Facebookのアカウントをそのまま利用できる。【サインイン】の入力欄の下に【次を使用】という欄があるので、各サービスのアイコンをクリック。利用規約に同意すれば、『ZOHO』のアカウントを取得できる。

Zoho Notebook

■『Zoho Notebook』使ってみる
 ログインすると『Zoho Notebook』のトップページにアクセス。

Zoho Notebook

 自動的に新しい“ブック”と“ページ”ができる。それぞれタブの右側にある【▼マーク】でメニューを表示し、【名前の変更】、【公開】、【共有】、【削除】などが設定できる。ページには、画像、音声、動画、HTML、Sheetなどを挿入可能。ページは複数作成でき、右サイドのタブで管理できる。

 まず最初に、右下のツールボックスにあるオートシェイプを利用して作図してみよう。これは、『Word』や『Excel』で利用されているものとほぼ同じ要領で利用できる。矩形ツールを選択して四角い図形を作成。作成した図形は、色や線の太さなどを変更できる。矩形ツール以外にも円形ツールや、ラインツールなどがある。

Zoho Notebook

 また、テキストの追加は、ツールボックスのテキストツールより、左メニューの【テキストの追加】を利用したほうがいい。編集メニューが多く、共有やコメント、タグなどを追加できる。

Zoho Notebook

 左メニューの【画像の追加】では、ページに画像を貼り付けられる。表示されるダイアログで【URLから】、【アップロード】、【履歴】の3つから選択可能だ。【URLから】の場合、URLを入力して【挿入】ボタンをクリックすればいい。

Zoho Notebook

 また【URLを追加】では、ウェブサイトそのものを貼り付けられる。ウェブサイトを貼り付けたうえでさまざまな加工ができるので便利だ。

Zoho Notebook

【動画の追加】では、動画のアップロードだけでなく、『Youtube』などの“embedコード”で画像や音声をページに追加できる。その場で再生することもできるし、画像や動画をまとめて貼り付けたあとでゆっくり視聴もできる。それ以外にもRSSの追加やファイルを追加できる。

Zoho Notebook

■“新しいページ”で“Sheetページ”や“Writerページ”を追加
 ページには【テキストページの追加】、【Sheetページの追加】、【Writerページの追加】、【ウェブページの追加】が存在する。ともにテキスト編集に特化したページで、“テキストページ”はウィンドウズの『WordPad』、“Writerページ”は、『Word』的位置づけといったところ。

Zoho Notebook

“Sheetページ”は、表計算だ。『Excel』などの一般的な表計算ソフトと同様に関数、マクロなども利用できる。“ウェブページ”にウェブサイトをまるごと貼り付けできる。当然その上からオートシェイプやテキストの追加などの編集が可能だ。

Zoho Notebook

■“マイブック”と“ツールバー”
【新しいブック】でつくったブックは、ページ上部のタブと左下のマイブックから開ける。それぞれのブック(ページも)は、外部閲覧や共有の設定を個別に設定可能。この設定は、オブジェクトの右下の【アクション】ボタンをクリックして設定できる。

Zoho Notebook

 また、『Zoho Notebook』を起動すると左下にステータスバーが出る。ここから"Zoho"のプロフィールやチャットなどを簡単に利用できる。

Zoho Notebook

zoho.com
バージョン:1
フリーソフト
作者: zoho.com

(バージョンは記事作成時のものです)

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