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G-Master Velox Mini 2 B860iをレビュー【後編】

Forza Horizon 6も鬼武者 Way of the Swordも4Kで高画質プレイできる!縦置きできる270K Plus&RTX 5080搭載小型ゲーミングPCの性能

2026年10月17日 10時00分更新

小型ゲーミングPCでも3DMarkで平均値

 続いて、ゲームで重要な3Dグラフィックス性能を見るため、「3DMark」を試していこう。このベンチマークソフトには数多くのテストが用意されているが、なかでも重ためなテストが「Speed Way」。DirectX 12 Ultimateに対応するもので、リアルタイムのグローバルイルミネーションやレイトレーシングが使用されており、最近のゲームパフォーマンスを見るのに適したテストだ。

G-Master Velox Mini 2 B860i

3DMark Speed Wayの結果

 G-Master Velox Mini 2 B860iのスコアーは9135で、同構成の別PCの平均とほぼ同じ。小型モデルとはいえ、しっかりGeForce RTX 5080の性能を引き出せているといえる。また、Monitoringのグラフを見ても激しい変動がなく、安定して動作していることが確認できた。

 ほかのテストも試してみたので下記にまとめた。自分のPCとの性能比較などで参考にしてほしい。

G-Master Velox Mini 2 B860i

3DMarkの結果(まとめ)

FF14は4K・最高画質で遊べる性能

 より実際のゲームに近いテストとして、「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」(以下、FF14ベンチマーク)を試してみよう。これは人気のMMORPG、FF14の実際のデータを使用したベンチマークソフト。結果はスコアーとして表示され、8000以上なら「快適」、1万5000以上なら「非常に快適」といったように評価も教えてくれるものとなる。

 MMORPGは平均で30fps以上もあれば十分遊べるジャンルのゲームである。しかしながら、画面が動いたり、行動するたびにガクガクする画面では興覚めだ。気持ちよくプレイしたければ平均60fps以上、できれば最低フレームレートが60fps以上が望ましい。評価でいうと、「普通」や「やや快適」ではイマイチ。「とても快適」以上を狙いたい。

 FF14は今でもアップデートが続いているとはいえ、古くからあるゲーム。そのため、今では軽量クラスのゲームとなっている。今回の試用機のようなハイエンド構成であれば、解像度を「4K」(3840×2160ドット)、画質をプリセットの最大となる「最高品質」にしても余裕がありそうだ。

G-Master Velox Mini 2 B860i

FF14ベンチマークの結果(解像度:4K、画質プリセット:最高品質)

 結果は16898スコアーで、評価は「非常に快適」。文句なしに4Kの最高画質でストレスなく遊べる性能だ。ちなみに、レポート出力機能でフレームレートをチェックしてみると、平均フレームレートが約116.8fpsで、最低フレームレートが75fpsとこちらもばっちりだった。

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