Radiant GZ3600B860をレビュー
Forza Horizon 6動作時も約34.4dBで超静か 270K Plus&RTX 5070にカスタムした静音ゲーミングPCの性能を検証
2026年08月01日 10時00分更新
定番ベンチマークで3Dグラフィックス性能を計測
続いて、ゲームに重要となる3D性能を「3DMark」で見ていこう。3DMarkには解像度やAPI、画面効果、画質設定などが異なるテストが多数用意されている。なかでも重たいテストが「Speed Way」だ。これはDirectX 12 Ultimateに対応するもので、光の表現力を高めるレイトレーシングや、リアルタイムグローバルイルミネーションなどが多用されている。
スコアーは5850で、ほぼ平均値。動作クロックの大きな落ち込みもなく、期待通りの性能が出せているといえるだろう。ほかのテスト結果は以下にまとめておいたので、自分のPCとの性能比較などで参考にしてほしい。
よりゲームに近いテストとして、「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」(以下、FF14ベンチマーク)も試してみよう。FF14は登場からだいぶ時間が経っているが、いまでもメジャーアップデートが続いている大人気MMORPGだ。2026年8月4日にはSwitch 2版のリリースが予定されているので、一旦離れていた人もこれを機に復帰するという人も多いだろう。
登場当時こそ動作が重たく、高スペックのゲーミングPCが必要だったが、今ではCPU内蔵GPUでも遊べるほど、軽量なゲームとなっている。とはいえ、それは設定次第。フルHDの高画質設定で遊びたければエントリークラスのゲーミングPCが必要だし、WQHDや4Kで遊びたければミドルクラス以上の性能が求められる。
試用機の構成はアッパーミドルとなるため、4K・最高画質で快適に遊べることが期待できる。そこで、画質設定はプリセットの「最高品質」とし、2種類の解像度(WQHDと4K)でベンチマークした。
WQHDでは21289スコアー、評価は「非常に快適」と文句なし。レポート出力機能でフレームレートを確認してみると、最低フレームレートでも77fpsとなっており、快適プレイの指標となる60fps以上を余裕でクリアーしていた。
さすがに4Kでは大きくスコアーが下がったが、それでも11744。評価も「とても快適」で、十分遊べるレベルとなっていた。最低フレームレートは52fpsなので、シーンによっては多少カクツキが出るかもしれないが、ゲームのプレイフィールに大きく影響があるほどではないだろう。
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