G-Master Spear BF360 Limited Editionをレビュー
RTX 5090&9950X3Dの超こだわりPCはForza Horizon 6も4K・最高画質で快適プレイ!ローカルLLMもイケるぞ
2026年07月04日 10時00分更新
外観や内部構造などご紹介した前回に続き、サイコム
の超こだわりゲーミングPC「G-Master Spear BF360 Limited Edition
」のレビューをお届けする。本稿ではベンチマークを通して、CGレンダリングやゲームにおける性能に迫る。
| G-Master Spear BF360 Limited Edition | ||
|---|---|---|
| 標準構成の主なスペック | 試用機の主なスペック | |
| CPU | AMD「Ryzen 7 9800X3D」 (8コア/16スレッド、最大5.2GHz) |
AMD「Ryzen 9 9950X3D」 (16コア/32スレッド、最大5.7GHz) |
| CPU クーラー |
Noctua「NH-D15 G2」(空冷、120mmファン×2、サイドフロー) | |
| マザー ボード |
ASRock「X870 Challenger WiFi White」(AMD X870、ATX) | |
| メモリー | 64GB(32GB×2)、DDR5-5600 <メジャーチップ・JEDEC準拠品> | |
| ストレージ | Crucial「T710 CT2000T710SSD8」(2TB M.2 SSD、PCIe 5.0) | |
| ビデオ カード |
サイコム「Hydro LC Graphics Plus GeForce RTX5090 32GB」 (GeForce RTX 5090、32GB GDDR7)+ Noctua「NF-A12x25 G2 PWM」×3<サイコムオリジナル水冷仕様> |
|
| 電源 ユニット |
ASRock「Steel Legend SL-1200G」 (1200W、80 PLUS GOLD、Cybenetics PLATINUM、LAMBDA A) |
|
| PCケース | HAVN「BF 360 Flow White HVN-CA-BF360-03」(E-ATX、ミドルタワー) | |
| 通信機能 | 2.5GbE(有線LAN)、Wi-Fi 7(無線LAN)、Bluetooth 5.4 | |
| サイズ | 254(W)×515(D)×522.6(H)mm | |
| OS | Microsoft「Windows 11 Home」 | |
| 直販価格 | 125万1030円 | 125万1030円 ※先着30台の期間限定価格 |
試用機ではCPUに16コア/32スレッドの「Ryzen 9 9950X3D」を搭載。このCPUはコア数の多さもさることながら、最大5.7GHzという高い動作クロックがウリだ。「Ryzen 7 9800X3D」と同様、L3キャッシュを採用しているのでゲームにめっぽう強いが、同CPUの弱点であるマルチタスク処理を補強したモデルといえる。
ちなみに、現在サイコムでは2026年7月31日まで無料でRyzen 9 9950X3Dにアップグレードできるキャンペーン中だ。先着30台までとなるので、気になる方はお早めに検討していただきたい。「サイコム サマーキャンペーン 2026
」(2026年8月31日まで)も組み合わせると、さらにお得になるので今が狙い目である。
CPU-ZでCPUの詳細をチェック。L3キャッシュが「96MB+32MB」とかなり大きい。この「96MB」が3D V-Cache技術で上積みされたぶんである。この巨大なL3キャッシュでメインメモリーへのアクセスを減らすことで、有利に働くゲームタイトルが多い
本機のもう1つの大きな特徴が、NVIDIAのウルトラハイエンドGPUである、GeForce RTX 5090を搭載したビデオカードを採用していること。これはサイコム
が独自に水冷化した「Hydro LC Graphics Plus GeForce RTX5090 32GB」で、GPUはもちろん、ビデオメモリーなども強力に冷却し、高い性能を長時間維持できるよう改良されている。
GeForce RTX 5090はゲームは4K・最高画質で快適に遊べるタイトルが多く、CGレンダリングや動画編集、ローカルAIなどでも最高峰のパフォーマンスが期待できる。では、各種ベンチマークソフトを使ってその性能を探っていこう。
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