本格水冷並みの設計を簡易水冷に、ASRockブースで見てきた製品はしっかり高性能だがどこか尖っている気がした
2026年06月09日 12時00分更新
本格水冷に近い簡易水冷CPUクーラー
透明ウォーターチャネルやフローインジケーターを搭載
最初にチェックしたいのが、簡易水冷CPUクーラーの「Taichi AQUA 360 LCD」。透明ウォーターチャネルやフローインジケーター(流量計)を搭載するほか、G1/4インチ規格の拡張ポートを備えており、簡易水冷ながら本格水冷に近い設計を採用しているのが特徴だ。
また、デュアルポンプ構成となっており、片方のポンプに異常が発生した場合はアラートを表示できるため、ハイエンドCPUを長時間運用するといった用途に向いているという。
ポンプヘッド上には磁石で着脱できる3.4インチLCDディスプレーを搭載。さらに、LCDを外すと内部の冷却液の流れが見える透明ブロックが現れる。冷却液がしっかりと流れていることを確認しつつ、ライトによる演出も楽しめるのがポイントだ。
簡易水冷CPUクーラーとして、Taichi AQUA 360 LCDのほかに興味深かったのが、「TAICHI 360 HOLO」。水冷ヘッド部分にPOV(Persistence of Vision:残像効果)を採用したホログラムを表示可能だ。
360mmラジエーターのデザインもカッコよく、PCケース内を目立たせるにはピッタリな製品だなと感じた。
水冷CPUクーラーはこのほか、比較的リーズナブルな「ROCK WHITE 360 ARGB」「ROCK 240 DIGITAL」なども展示していた。
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