6月2日から、アジア最大級のコンピューター見本市「COMPUTEX TAIPEI 2026」が台北で開催中。
アスキーの取材班メンバーとして、業界を隅々まで知るベテラン・自作PC系テクニカルライターのKTUこと加藤勝明氏が現地に滞在中だ。
KTUはCooler Master本社で、展示されているMod PCを眺め、楽しんでいる様子。
「Cooler Masterの展示はほぼ例外なく◯カれていた(褒め言葉)んだが、このHAF II 500は換気に全振りしたモデル。フロントグリルがアレ系なSUVっぽいんだが、フロントグリル(もはやパネルとは呼べない)を外すと新型の220mmファンがダブルで設置。200mmファン搭載の製品はあったが、HAF II 500はそれを乗り越えちゃった感じ」(KTU)
「そして背面には180mmファンが。Cooler Master社の新しいファンを最大限に味わえるためのPCケースという感じ。前後合わせれば220+220+180=620mmファンということ?(違います」(KTU)
「QUBE 540のバリエーションで木目風のテクスチャーを施したモデルもあった。ただ印刷した、みたいなお手軽改変ではなく、表面に微妙なグルーブが刻まれており、本物の木のようなとまでは行かないが変化のある質感になっている」(KTU)
「QUBE 540のガワをSUS304のステンレススチールにしたモデル。『チーズおろし』と言われたMac Pro 2019を連想させるが、それがスッキリリファインされた、とも言える。しかし、この磨き加工されたSUS304の輝きが美しいことよ」(KTU)
「QUBE 540を使ったMod PCの展示も見た。中央と右のPCはCPUが水冷化されているが、冷却水の循環機能は左上にあるQUBE 540に集約。CM社はデータセンター用のラックや冷却システムも手がけているが、これはそのコンセプトをPCに持ち込んだという感じ」(KTU)
アスキーでは、KTUのポストだけでなく、現地取材記事も大量に投入予定です。昼はKTUのポスト、夜は詳報記事で、今年のCOMPUTEXをお楽しみください!
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