サバイバルゲーム、やりませんか?
一応、IT系ライターに分類されるジャイアン鈴木です。でも、PCやスマホ系の仕事の依頼が多いだけで、調理器具や、デジタルトイなどの記事も書いております。よろしければ「ジャイアン鈴木」でご検索ください。
さて、突然ですが昨年後半からウン十年ぶりに「サバイバルゲーム(サバゲー)」に復帰しました。これまでデジタルガジェットに向けていた物欲がサバゲー関連に注がれてしまい、自分でもドン引きするぐらい「投資」してしまいました。
というわけで、少しでも投資を回収するために編集部に嘆願し、本連載の開始を勝ち取りました。10回連載が予定されていますが、反響がよければ長期連載になるかもしれません。みなさんにサバゲーの面白さをお伝えすべく頑張りますので、応援いただければ幸いです。
ウン十年ぶりにサバゲーに復帰した理由
サバゲーに復帰した理由は主に下記の3つです。
1.運動不足
2.FortniteやPUBGでリアルFPSに対する欲求が高まったこと
3.もともとメカメカしいモノが好き
上の箇条書きからあまり付け足すことはないのですが、やはり最も強い動機は「運動不足」。コロナ禍でほとんど取材に出かけることもなくなり、ずっとパソコンに向かっている生活が続いて、このままだと本当に身体がまともに動かなくなりかねないという危機感を感じました。
月に1~2回のサバゲーがどのぐらい効果があるのかはわかりませんが、毎日30分アニメを見ながらスピンバイクをこいでいるのと合わせれば、それなりに効果はあるだろうとSNSで友人に声がけしてサバゲーに復帰した次第です。
ウン十年前のサバゲーの思い出話
昔語りは手短かに済ませておきましょう。私は高校生時代に同級生とサバゲーを遊んでいました。いまだったら考えられませんが、二子玉川駅から5分ほどで到着する多摩川の中州がちょうどいい感じの隔絶された空き地になっていたんですね。たまにモトクロッサーも走ったりしていたぐらいです。
時期的にはすでに「つづみ弾」ではなく「BB弾」が使われ始めた時代で、でもまだエアガンはカート式。カートを回収するための「カートキャッチャー」を銃に取り付けてプレイしていました。
森林で開催されるサバゲーにも参加し、頻繁に楽しんでいましたが、高3の受験シーズンあたりから特に友人と申し合わせることもなく、サバゲーから自然と遠ざかっていったと記憶しています。昔と現在のエアガン、サバゲーの比較は次回に取っておきますね。
ウン十年ぶりにサバゲーに復帰した感想
5月某日から記事執筆時点までにすでに何回もサバゲーをプレイしていますが、昔プレイしたときとは銃の性能も、立ち回り方も違っていて、戸惑い、そしていいカモとなりました。「初心者です!」とフィールドスタッフさんにはお伝えして、初心者講習も受けたのですが、「経験者」なんて名乗らなくて本当によかったです。いらぬ恥をかくところでした。
さて次回は、昔と現在のエアガンやサバゲーの違いについて、初心者視点でお伝えしたいと思います。
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