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配信でも安定運用可能!ハイエンドゲーミングPC自作にぴったり

Z790 AORUS MASTERのWi-Fi 6&10GbE、23フェーズVRMは豪華すぎ

2022年11月14日 11時00分更新

高性能CPUの肝、VRMの安定性をチェック

 最後に、Z790 AORUS MASTERとCore i7-13700Kを組み合わせたPCで、VRM部の安定性をストレステストで検証してみた。

検証環境
CPU インテル「Core i7-13700K」(16コア/24スレッド、最大5.4GHz)
CPUクーラー GIGABYTE「AORUS WATERFORCE X 360」(簡易水冷、360mmラジエーター)
マザーボード GIGABYTE「Z790 AORUS MASTER」(インテルZ790、E-ATX)
メモリー GIGABYTE「AORUS Memory DDR5 32GB GP-ARS32G52D5」(16GB×2、DDR5-5200)
ビデオカード GIGABYTE「AORUS GeForce RTX 3070 MASTER 8G GV-N3070AORUS M-8GD」(GeForce RTX 3070、8GB GDDR6)
ストレージ GIGABYTE「AORUS GP-AG41TB」(1TB M.2 SSD、PCIe 4.0)
電源ユニット Thermaltake「TOUGHPOWER GRAND RGB PLATINUM 1050W」(1050W、80 PLUS PLATINUM)
OS Microsoft「Windows 11 Pro」

Core i7-13700Kを装着してストレステスト

 検証環境には同社のAORUSブランドのPCパーツを多数盛り込んでみた。このように、さまざまな部位でデザイン的親和性がとれるところも同社の強みと言えるだろう。当然、動作の相性は悪いはずもなく、トラブルを回避する意味合いでも同じメーカーで固めることはオススメだ。

CPUクーラーは簡易水冷モデル「AORUS WATERFORCE X 360」。360mmラジエーターでCPUをしっかり冷やしてくれる

メモリーはDDR5-5200モデル「AORUS Memory DDR5 32GB」

SSDはPCIe 4.0モデル「AORUS GP-AG41TB」

ビデオカードはGeForce RTX 3070を搭載する「AORUS GeForce RTX 3070 MASTER 8G」

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