週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Ryzen 7000シリーズでの自作は超堅牢VRM採用のASRock「X670E Steel Legend」でキマリ

2022年09月30日 19時00分更新

LEDギミックを確認

 「X670E Steel Legend」のLEDギミックは、チップセットヒートシンクの「STEEL LEGEND」、下部のM.2ヒートシンク部、SATAポート(チップセットヒートシンク)の裏面部と「Steel Legend」シリーズでは、おなじみの場所に備わっている。

チップセットヒートシンクの「STEEL LEGEND」

3スロットを占有する大型GPUクーラー搭載ビデオカード装着時も隠れず発光が見える

M.2ヒートシンク部に9基のLEDを装備する

基板裏面にLEDを搭載。高輝度でPCケースフロントを彩る

長く使い続けられる1枚に仕上がっている「X670E Steel Legend」

 2.5ギガビットLANに、新世代の6GHz帯を利用できる「AMD RZ616」チップによるWi-Fi 6Eなど、そのほかのスペック面でも抜かりなしの「X670E Steel Legend」。

 次世代のPCI Express 5.0に対応する拡張スロット&「Blazing M.2」スロットに、8層基板や16+2+1=19フェーズの超堅牢な電源回路、その電源回路を冷却する大型ヒートシンク、高クロックメモリーを安心して組み合わせられる高品質DDR5メモリースロットなど、Ryzen 7000シリーズの次の世代も含め、使い続けられる1枚に仕上がっているように見える。AMD Ryzen 7000シリーズで組む第1候補に、安心しておすすめできる。

AMD X670Eチップセット搭載マザーボードのASRock「X670E Steel Legend」。実売価格6万980円前後になっている

Ryzen 7000シリーズだけなく、次のSocket AM5 CPUにも対応できるだろう

【関連サイト】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう