週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

自社デリバリーサービスがあって使い勝手◎

専門店のおいしい「サラダ」をおうちで! クリスプ・サラダワークスはデリバリー派にオススメ

2022年02月09日 10時30分更新

 こんにちは、おいしいお酒とおいしいごはんがだいすきな胃下垂ライター"やまお"こと山口真央です。

 私は週2回ほどスーパーで買いだめをする派なのですが、買い物かごの7割は野菜が占めるほどの野菜好きであると自負しています。嫌いな野菜はほぼありません!

 いろいろな食べ方があるけれど、野菜といったらやっぱり「サラダ」が一番。フレッシュな野菜をたっぷり摂れるサラダは、毎日でもメニューに加えたいもの。サラダだいすきだ~! 毎日もりもりサラダを食べたい! もうランチとか山盛りサラダだけでいい!

 私のようなサラダ好きのみなさん、この記事を読んだらきっとこのサラダが食べたくなるはず。ダイエットのためにしぶしぶサラダを選択してきた人にも、ぜひおすすめしたい。今回は、やまお大注目の「クリスプサラダワークス」をお願いしてみました!

サラダ専門店「クリスプサラダワークス」は公式アプリからのデリバリーが断然お得

CRISP SALAD WORKS(クリスプサラダワークス)
※画像は公式HPから

 「クリスプサラダワークス」は、ひとりひとりの好みに合わせた「カスタムサラダ」の専門店。都内を中心に現在50店舗以上展開しています。ダイエットのための代替メニューや、なにかのついでのサイドメニューとしてではなく、サラダを「好きだから食べる」「美味しいから食べる」ことを考え、「カスタムサラダ」というスタイルに辿り着いたんだそう。

 現在は都内中心に、実店舗を複数構えるほか、オフィス向けサブスクサービスなども展開しています!

公式アプリからデリバリーの注文可能
写真もあって選びやすいです
 

 当初、いつものようにUberEatsなどデリバリーアプリからの注文を考えていたのですが、なかなか配達パートナーが捕まらないこと、ありますよね。「クリスプサラダワークス」は自社でデリバリーサービスを持っていて、一部地域への配達に対応しています。配達料も150円ぽっきり。サービス料などが不要なので、なるべくおトクに楽しみたいなら公式アプリをチェックしてみてくださいね。

 サラダをカスタムすると聞くと「難しそう」と身構えるかもしれませんが、ベースの野菜(ロメインレタス/ほうれん草/ワイルドライス)を選び、さらに好みのトッピングを選択していくという流れで、やってみると簡単です。アプリだと写真もあるので、初めての人でもわかりやすいと思いますよ。

カスタムサラダ(デリバリーでの商品代1795円+配達料150円)
 

 とどいたサラダはこんな感じ。今回はカスタムサラダ(1795円)を、「ロメインレタスとワイルドライスベース」「セロリ、スパイシーブロッコリ、レッドオニオン、グリルドチキン、自家製クルトントッピング」でおねがいしました。これですべて基本料金内。追加料金は発生していません。

基本料金内でドレッシングは2つ選べます

 自家製クルトンは各店舗で作っているという自信作。私はサクサククルトンが食べたかったので、「別添えで」とオーダーしました。またドレッシングは2つの味を選べます。今回は「バルサミックビネグレット」「キャロットチリビネグレット」をチョイス。

彩りもキレイ!

 クルトンを上にトッピングして、サラダはこんな感じ! 写真だと伝わりづらいのですが、これ、びっくりするくらい大盛なんです。おうちで使う調理用ボウルくらいの大きさ。「サラダだけだと足りないかも」なんて心配は実物を見ると吹っ飛びますよ。もりもりサラダだ~!

 ワイルドライスも入っているので、よりヘルシーにおなかを満たせます。ちなみにドレッシングは混ぜずに「味変」的に使うのがやまお的オススメ。

紙ナプキンまで力が入っていますね

 ちなみに……一緒に入っていた紙ナプキンはなかなかユニーク。「汚れちゃいました?」……って、なんか圧がすごくて楽しい。

カスタムサラダは野菜好きにイチオシ

 お昼を食べすぎてしまうと、なかなかどうして眠くなってしまったり、午後イチは集中できなかったりしてしまうものですが、山盛りサラダとなれば話は別。おなかいっぱい食べても、なんだか身体が軽い気がするんですよね。

 自分にぴったりのカスタムサラダで、心もカラダもイキイキ仕事しちゃいましょう!

山口真央(やまお)

 北関東出身・都内在住のライター/編集者。音楽と本と野球とお酒、深夜ラジオがだいすきです。
Twitter:@kmiycan

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事