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Type-C 4Kマルチモニタードッキングステーション、USB-Cケーブル1本でデスクワークマシンに

フルサイズUSBを持たないVAIO Z、スルーしないほうがいい逸品を使う

2021年12月17日 09時00分更新

デスクワークとモバイルワークの切り替えが超快適

 VJ8PRA3のインターフェースは、DisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0×1、USB-C×2(1つはPCと接続用。USB3.1 Gen2)USB-A(USB3.1 Gen2)×3、ギガビットLAN×1、ヘッドホン端子×1(ヘッドセット対応)。サイズは幅193×奥行き85.3×高さ26mm、重量は約205gで、ディスプレーの下に設置すればデスク周りはかなりスッキリする。

正面には、USB-A×1とUSB-C×1,ヘッドホン端子を備える。電源ボタンでオン/オフ可能なので、使用しないとき充電しっぱなしも避けられる

背面は、PCと接続用のUSB-Cのほか、ギガビットLAN×1、USB-A×2、DisplayPort×2、HDMI×1を備える。常に使う周辺機器を接続しておける

 ACアダプターは、20V/5A出力のため少々大きいが、プラグ一体型でもないのでコンセントを逼迫することなく、据え置きと考えればそれほど問題にはならないだろう。

VAIO ZのACアダプターのサイズを考えると大きめ

 外付けドライブとか、有線のキーボードなどデスクワーク時に使う周辺機器を接続しっぱなしにしておけるので、モバイルワークとデスクワークの切り替えが非常にスムーズ。43インチの4Kディスプレーに接続して作業すると、デスクトップマシンで作業をしている感覚だ。

SDメモリーカードリーダーを差し込んでおけば、デジカメのデータを吸い出すのも問題ない。ただ、差込口が結構硬いため、ゆっくり差すとUSBの仕様でUSB 2.0機器として認識するので注意

 ちなみに、VAIO Zのディスプレーも使用してデュアルディスプレーとして使用するのもいいが、あえて使用せずに外付けディスプレーのみで作業し、VAIO Zは天板を閉じた状態にしたいという人もいるはず。

 そのままの設定だと、天板を閉じるとスリープになってしまい使えないが、電源オプションで「カバーを閉じたときの動作の選択」の設定を「なにもしない」にすると、天板を閉じてもスリープにならずに済む。

 ただWindows 11だと、設定からこのオプションにはなかなかたどり着けない。下記を参考にしてほしい。

昔ながらのコントロールパネルがメニューから表示できず、設定の電源からもたどり着けない。なので、「閉じる」で検索して「コンピューターを閉じるときの動作の変更」を選択するとこのウィンドウが開くので、「カバーを閉じたときの動作」を電源に接続しているとき「何もしない」にする

 ということで、VAIO Zをデスクワークで活用するVJ8PRA3を使ってみたが、ケーブル1本で実現できるのは非常に魅力。デスクワーク時は大画面で作業したいし、外付けドライブも接続したいので、VJ8PRA3なしでは非常に面倒。VAIO Zをパワフルに活用したい人は、VJ8PRA3の導入をオススメしたい。

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