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アメコミとアクションADVを融合した斬新なタイトル

このマンガ、動くぞ!?アメコミ風アクションADV『LIBERATED(リベレイテッド)』プレイレビュー

2021年05月26日 18時00分更新

文● Zenon/ASCII
提供: DMM GAMES

●ステルス、シューティング、パズルなどが楽しめるアクションパート

 アドベンチャーパートからシームレスで始まるアクションパート。大きなコマのなかで、さまざまなアクションを駆使してミッションをクリアしなければならない。

物影に隠れて巡回中の警備員が来るのを待ちぶせているシーン。目の前に来たらサッと首を絞めて無力化できる(サイレントキル)

本作の特徴的なシューティング。右スティックを倒すとその方向に射線が表示され、R2ボタンで射撃する。当然敵も攻撃してくるので、不意打ちやジャンプ回避、あるいは距離を詰めて殴ったりして対応しよう

敵は警備員などの人だけでなく、空を飛ぶドローンなども登場(中央上空にいる丸っこいヤツ)。落ち着いて撃ち落とそう

ヘッドショットを決めると1発で倒せる。初期の銃は「弾数7発」でリロードは無制限だが、狙えそうなら頭を狙っていきたい

攻撃を受けると四隅に血が飛び散っていく。およそ「3回」攻撃を受けると倒されてしまうが、少し手前のチェックポイントのようなところに「ローディングなし」で復帰するので、リトライのストレスは少ない

ギミックを操作して道を切り開くことも。レバーを操作して水中に潜れるようにして、先へと進む。なお、水中に長くいると呼吸ができずにダメージを受けるので注意だ

ときには謎解き(パズル)も用意されている。これは4ケタのパスワードを当てるミッションで、打ち込んだ数字の判定を見ながら正解のパスワードを導き出そう

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