週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

最速Big Navi「Radeon RX 6900 XT」の未知の速さを検証する

2020年12月08日 23時00分更新

DXR対応β版「Dirt 5」でもライバルに負けてしまう

 次に試す「Dirt 5」はDXRを組み込むβビルドを利用して検証している。画質は“Ultra High”とし、ゲーム内ベンチマーク機能を利用して計測した。

「Dirt 5(β版)」DXR有効、1920×1080ドット時のフレームレート

「Dirt 5(β版)」DXR有効、2560×1440ドット時のフレームレート

「Dirt 5(β版)」DXR有効、3840×2160ドット時のフレームレート

 具体的な理由は不明だが、先日のRX 6800 XTレビュー時よりも全体にフレームレートが落ちている。そのためフルHD時ではRX 6900 XTはRTX 3090 FEと同レベルだが、解像度が上がるにつれRTX 3090 FEが有利となった。ただ前述の通りβビルドなので今後もパフォーマンスの出方が変化する可能性が大だ。このタイトルの検証結果は参考程度にとどめておきたい。

「Godfall」でRadeonオンリーなレイトレーシングを試す

 ゲーム編の大トリを務めるのは「Godfall」だ。このゲームにもDXRが使われているが、検証時点ではRadeon環境でしか有効化できないので、RTX 3090 FEは除外して検証する。画質は“最高”とし、ゲーム内ベンチマーク機能を再生中のフレームレートを「CapFrameX」で測定した。

「Godfall」DXR有効、1920×1080ドット時のフレームレート

「Godfall」DXR有効、2560×1440ドット時のフレームレート

「Godfall」DXR有効、3840×2160ドット時のフレームレート

 最低fpsには若干バラツキが見られるものの、平均fpsの順位はこれまでに検証したゲームとほぼ同じものとなった。RX 6800 XTとRX 6900 XT(ともにSAM有効)の差は5%程度と小さく、Rageモードもせいぜい3%程度の差しか得られない。加えて4Kでは描画不良も観測されたので、ここでの結果も参考程度にとどめておきたいところだ。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう