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人気のウルトラワイドディスプレー「Optix MAG341CQ」に後継モデルが!

ゲーミングディスプレーMSI「Optix MAG342CQRV」登場! 使い勝手向上と湾曲率1500Rでさらに没入感アップ

2020年12月02日 11時30分更新

文● ASCII
提供: エムエスアイコンピュータージャパン

 ゲーミングディスプレーによくある、LEDイルミネーションも搭載。OSD上で光り方やカラーの変更が可能だ。

設置時に台座と本体を連結させるが、ちょうどその丸い部分の周囲が光る。背面にもこだわるのはゲーミングディスプレーならでは

背面にMSIのロゴが刻まれている

 リフレッシュレートは100Hzで応答速度は1ms(MPRT)。残像感の少ないクリアな映像でプレイできる。そのほか、アンチフリッカー機能により、チラつきを抑え長時間の使用でも披露を低減。ブルーライト軽減機能も合わせて使えば、より効果が増すだろう。また、Adaptive-Syncにも対応。対応するグラボと組み合わせれば、カクつきやティアリングを抑制してくれる。

OSDメニューは、画面右下に4つのボタンを用意。いちばん左がメニューのオン/オフ、いちばんん右が選択、のこりが項目移動になっている

OSDメニューの画面は、単純な項目の羅列ではなく、しっかりデザインされたものを採用

 また、ナイトビジョン機能により、暗いシーンでも敵の動きを把握しやすくするよう、明るく補正できる。FPSゲームなどでは、かなり有効となるはずだ。

左がナイトビジョン機能をオフ、右がオン(AI)にした状態。背後に映るゲーム画面でも、影の濃淡が浅くなり、シワなどが見やすくなっている。暗部を視認しやすくすることで、暗闇のシーンでも敵を察知しやすくなる

 インターフェースは、HDMI 1.4×1、HDMI 2.0×1、DisplayPort 1.2×1と3入力に対応。ヘッドホン端子も備えている。100Hz駆動で利用したい場合は、HDMI 2.0かDisplayPort 1.2へ接続する必要がある。

インンターフェースは、3つの入力系統を用意。電源は65WのACアダプターを接続する

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