週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

ブルーボトルコーヒー待望の新店舗は六本木ミッドタウン前に2016年オープン

2015年10月30日 17時30分更新

ブルーボトルコーヒー

 みなさん、こんにちは。週刊アスキー/ASCII.jp編集部の吉田ヒロでございます。さて、サードウェーブコーヒーとして2015年に日本に上陸したブルーボトルコーヒーが、東京・六本木に新しい店舗をオープンすることを発表しましたよ。

 具体的には、「TRI-SEVEN ROPPINGI」という新しいビルに2016年後半にオープンします。出店場所は、龍土町美術館通り側。東京ミッドタウンに面する通りは外苑東通りで、龍土町美術館通りは地図でいうと裏通りになります。

ブルーボトルコーヒー
オフィスと商業施設の複合ビル「TRI-SEVEN ROPPINGI」。地上14階、 地下2階のビルで、ビル自体は2016年3月にオープンします

 飲食店であれば、通常は外苑東通りを選ぶところですが、龍土町美術館通り側を選ぶあたり、ブルーボトルコーヒーらしいですね。焙煎工場が併設された清澄白河店は住宅街の中、青山カフェは青山通りから脇道を入ったところと、都会にありながらも少し落ち着いたロケーション。新店舗も大通りに面しておらず、同じ通りには神社(六本木天祖神社)もあり、緑が豊かな場所でコーヒーをゆっくりと楽しめそうです。

ブルーボトルコーヒー
龍土町美術館通りは三角形で囲まれた長辺(下辺)にあたる部分

 店舗面積は138.91平米なので、青山カフェ(表参道)の214平米よりは狭いですが、青山カフェが80席なので50席程度の店舗になる思われます。ちなみにこのビル、なんで「TRI-SEVEN」なのかというと、所在地が「東京都港区六本木 7-7-7」だからだと思われます。

ブルーボトルコーヒー

 プレスリリースによると、詳細は決まり次第ということですが、店舗名が「六本木カフェ(仮)」となっていることから、店舗スタイルは青山カフェと同様になると思われます。まだ1年先の話ですが、待ちどおしいですね!

■関連サイト
Blue Bottle Coffee

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります