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7/2(木)はブルーボトルコーヒーで朝活!ハイヤー・タクシー配車アプリUberのテクノロジーを読み解く対談を開催

2015年06月22日 19時30分更新

 みなさん、こんにちは。週刊アスキーの吉田でございます。さて週刊アスキーでは7月2日の早朝に、東京・表参道にあるブルーボトルコーヒーの青山カフェで、ハイヤー・タクシー配車アプリの先駆けとして知られているUberの日本の代表である高橋氏を招いたカフェトークを開催しますよ。

Blue Bottle Coffee

 Uberのアプリは、Apple Watchにもいち早く対応するなど、同社は常にテクノロジーを追求している会社です。ハイヤー・タクシー配車アプリは各社からリリースされていますが、Uberはリアルタイムでドライバーと乗客をマッチングする配車プラットフォームとして他社とは差別化を図っています。配車依頼は2タップで完了するほか、事前に見積もりを取ったり、ドライバーに直接電話することも可能です。海外出張が多いユーザーにとっては、アプリの設定を変えずにそのまま海外300都市以上で利用できる点も魅力ですね、

Blue Bottle Coffee
タクシーやハイヤーに乗りたい場所を指定すれば、周辺を走っている車両が表示され、おおよその到着時間もわかります。

 そのほか、ハイヤーやタクシーの需要が逼迫している地域をリアルタイムで割り出してドライバーを向かわせたり、Googleマップの公共交通機関の経路検索結果にUberでの所要時間を表示できたりと、他社とはひと味異なるサービスを提供しています。

Blue Bottle Coffee
逼迫している場所や時間帯に料金が変化するという仕組みも取り入れられています。
Blue Bottle Coffee
Googleマップの経路検索では、公共交通機関を使った場合の経路にUberが出てきます。

 対談では、Uberアプリのテクノロジーについて根掘り葉掘り聞いていきます。また、北米のサービスをカルチャーの異なる日本に導入するに当たって苦労した点などについても語ってもらう予定です。

Blue Bottle Coffee

 高橋氏は大のコーヒー好きで、Uberが展開している各都市や配車される車にあったオススメの豆についても語ってくれるかもしれませんよ。当日は、高橋氏がお気に入りのコーヒーも用意されますので、みなさん出社前もしくは徹夜明けでぜひご参加ください!

■イベント概要
日時:2015年7月2日(木)7:30〜8:30(7:15受付)
会場:ブルーボトルコーヒー青山カフェ
定員:50名
参加費:無料(当日は会場でコーヒー代550円/税込お支払いいただきます)
対象者:スマートフォンユーザー、コーヒーが好きな方
主催:週刊アスキー((株)KADOKAWA)
協力:ブルーボトルコーヒージャパン

応募はこちらから!

※参加いただいた方には、2000円ぶん×2回のUberのプロモーションコードをもれなくプレゼントいたします。

■関連サイト
Blue Bottle Coffee
Uber

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