スマホかガラケーかで迷う人は意外に多いみたい。ガラケーに慣れきってる人は、スマホはちょっとと思ってしまうかもね。スマホはほぼすべての機能を画面上のフリックやタップで使う仕組みになっていて、かなり先進的な感じがするけど、駅の切符の自動販売機を考えると、昔の行き先の駅名ボタンを押すだけの機械式のほうが使いやすかった気がする。やっぱり機械式ボタンのほうが安心するのかね。
あとは、画面が小さいってこと。スマホのブラウザーで携帯対応じゃない普通のサイトを開くと、老眼じゃなくてもこりゃ無理だろうと思う。指もそうとう細くないと操作は無理。あ、ゲームも難しいね。
小さな画面でウェブブラウザーを使うの無理!
ずっと問題を感じてこなかったのでガラケーを使ってきたという“七曲がり”さん。しかし、「ごくたまーに」ネットにも接続したいと考えていたところ、シャープからアクオスKという携帯電話が発売された。
これ、中折れ式ガラケーの形をしたスマホなんだよね。ガラケーの操作でLINEなんかのスマホに特化したアプリが使えるってのがウリ。即、機種変更をした七曲がりさんだけど、通常のスマホよりも小さい3.4インチ画面にウェブコンテンツが表示されるので、小さくて見えない。
「文字の大きさを最大にしても変化ありません。ピンチアウトもできません。なにより、アウトドアライフで培った節くれだったぶっとい指に対応してません。とりあえず、老眼鏡の度数を上げましょうか」
形はガラケーでも、若者向けだったのね。
※本記事は週刊アスキー2015年4/7号(No.1022)の記事を転載したものです。
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