スマホでできる『脳トレ』ゲームで脳は活性化するのか!?necomimiを使ってゲームプレイ中の脳波を測定しました。
今回、測定するために使用したのはこちらの『necomimi』。
『necomimi』
●neurowear
●実売価格 4500円前後
公式サイトはコチラ
おでこと、耳たぶに取り付けるセンサーがあり、脳の状態によって猫耳が動きます。三段階で脳の動きを評価しました。
↑耳が寝ているとリラックス。 |
↑耳がピンと立つと集中。 |
↑片耳だけ動くとゾーン状態。 |
ゾーン状態とは、リラックス状態と集中状態が同時に高いときになります。スポーツ選手は、試合中は常にリラックスし、「ここぞ!」という場面で集中が高まり、ゾーン状態に入ると言われています。
今回は、話題の謎解きゲーム『Q』で測定。
動画でも解いているときに耳がピンと立ち、難しい問題を攻略するときほどゾーン状態に入っています。
『Q』以外にも、脳トレに関するゲームの『BrainWars』や、『数字の穴埋め』などでも測定しました。また、週アス編集部内でも大人気の『Ingress』や、『パズドラ』など脳トレと謳っていないゲームでも測定。こちらの詳細は週刊アスキー3/10号(No.1018)に掲載しております。
お近くの書店、コンビニ、またはネット書店でお求めになれます。今週号はペーパークラフト付録がありますが、電子版には付いておりませんのでご注意ください。
|
|
『Q』
●リイカ
●無料(ゲーム内課金あり)
●対応OS iOS6.0以上/Android2.3以上
(C)2012 liica Inc. All rights reserved.
■関連サイト
・neuro wear 公式サイト
・リイカ 公式サイト
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります