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週刊マックスむらい部出張版:ゲームならこの人!コスケが語るマックスむらい

2014年11月22日 11時00分更新

 みなさん、こんにちは。マックスむらい部応援団のユージンです。今回は、AppBankの若きエースコスケさんにインタビューしてきました!

―AppBankに入ったきっかを教えてください。

 もともとはAppBankで働こうとは思っていませんでした。当時AppBankのゲーム記事を読んで「こう書けばもっとよくなるのでは?」というメールを出したところ、AppBank取締役の宮下さんから「遊びに来られる?」とTwitterのダイレクトメッセージを受け取りました。

 何だろうと思っていってみたら、Tシャツ短パンの宮下さんが出てきて「お前何ができる?」っていう感じで面接がはじまったんですよ。そして、最終的に「YouTubeのチャンネルやって」と言われて、いきなり仕事が始まりました。

―それは大変ですね。

 当時は学生で就職先も決まっていたのですが、AppBankストア新宿ができたときに宮下さんに挨拶にいったら「いつからここで働くの?」って言われて「えーっ」て(笑)。でも、アルバイトとして、そのまま働き始めました。むらいさんより、宮下さんのもとで仕事としていた感じです。

―マックスむらいといっしょに動画や生放送に出るようになったきっかけは?

 パズドラの公式ニコ生の第1回があって、そこでむらいさんに「いっしょに出よう」と誘われたので最初です。そこから毎週月曜日にニコ生に出るようになり、その放送中に「社員になるよね」って言われたんです。「ちょっと待ってよ」ですよね(笑)。ただ、チャンネルを成長させるのが楽しくなってきていたところだったので、入社することにしました。

―マックスむらいの最初の印象を教えてください。

 同じゲームで遊んでいる友達に近い感じで接していたので、あまりすごいなと思ったことはないですね。でも、社長の村井智健はすごいなと思いますよ。マネできないです。仕事に対する姿勢や向き合い方、ブレないところを尊敬しますね。

―コスケさんにとってのマックスむらいとは?

 マックスむらいは刺激物ですね。僕は結構ドライなんですけど、マックスむらいには感情を動かされます。一方、村井智健のほうは見ているだけで元気をくれる太陽みたいな人ですね。頑張っている姿を見ると僕も頑張れます。

―これからの目標は?

 今はマックスむらいの後ろで自由にやれている感じですが、むらいさんありきの企画をちょっとでも減らして、自分の企画を増やしたいです。

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●コスケが主役のチャンネル

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↑『コスケのパズドラ究極攻略TV』は2013年5月にスタート。登録者数は67万人。

●ゲームをすることが仕事

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↑遊んでいるように見られるが、ゲームを攻略することが仕事だ。

■関連サイト
マックスむらいチャンネル
マックスむらい部
AppBank STORE

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