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週刊マックスむらい部出張版:IZAWA氏に聞く『マックスむらいグッズ』ができるまで

2014年11月15日 11時00分更新

 みなさん、おはようございます。。マックスむらい部応援団のユージンです。マックスむらいファンならほしくなるのがオリジナルグッズ。これは道理ですね。今回は、AppBankストアで販売されるマックスむらいグッズが、いったいどのように作られるのかを徹底解明したいと思います。

●マックスむらいグッズの作成フロー

マックスむらい部6回

 「いちばん最初に作ったマックスむらいグッズは、写真やシールです。これが意外に人気だったので、いけると思いました」と語ってくれたのは、AppBankストアEC事業部リーダーIZAWA氏です。製品の選定や発注はもちろん、マックスむらいグッズの開発も担当しています。

「マックスむらいグッズを作るときは、企画段階からお客さんに喜んでもらえるポイントを考えています」といいます。例えば『マックスむらいのレザーケース』では、

(1)マックスの選んだ型に変更
(2)サインを箔押しでプリント
(3)10個に1個直筆サインを挿入

という仕様にしたそうです。

 さらに、製品製造から完成までの動画をアップしていく手法を導入。発売前にどれだけ人の目に触れたかで売上が変ってくることがわかっているからこその取り組みです。

 また、完成前段階から見せることで視聴者から要望がくるとのこと。この要望にもできる限り対応しています。例えばレザーケースのAppBankロゴは、ユーザーの要望で急きょ入れたものだそうです。

「その時できることは全部やる」

 最善を尽くした製品が『マックスむらいグッズ』なのです。

マックスむらい部6回
↑IZAWA氏は楽しそうにマックスむらいグッズの企画について語ってくれた。

■関連サイト
マックスむらいチャンネル
マックスむらい部
週アスLIVE 公式サイト
AppBank STORE

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