女優の池澤あやかちゃんは、文句なしの美女でありながら、Ruby界でも女神と呼ばれるほどの「本物」っぷりを発揮しているガチでギークな女優。慶應義塾大学 環境情報学部(SFC)を卒業した才媛で、プログラムができる特技を生かして活動中。最近ますます活躍の場が広がっています。
そんな彼女、MacPeopleでは「池澤あやかのギーク道」を連載中! 今回は、以前にもレポートしたRaspberry Pi(関連記事)を組み込んで動かせるロボット「Rapiro」で遊んでみました。コントロール基板がArduino互換で、「Arduino IDE」 という開発環境を使ってプログラミングできるのです。
まずはどんな物なのか、あやかちゃん本人による動画レポートでどうぞ! 実際に動かすところも見られます。
※iOS端末などでプレビューが表示されない場合はコチラ(YouTubeサイト)でご覧ください。
Rapiroは、脳波で動く猫耳「necomimi」 にも関わった機楽(外部リンク)さんが開発したロボットキット。クラウドファンディングの「Kickstarter」で開発資金を募ったところ、2日間で目標金額 の2万ポンド(約345 万円)が集まったそう。このなんともかわいいデザインが気に入ってしまい、開発者の石渡昌太さんにお話を聞きに行ってきました。
頭部にRaspberry Piを仕込めるようになっており、ちょうどいい位置に端子穴が 用意されています。
あらかじめ用意されているテストプログラムを使えば、プログラミングができない人でも簡単なコマンドを打つだけで基本動作を試せます。例えば「# M1」で前進(目は青)、 「#M5」で両手を振る(目は緑)といった具合です。
さらに詳しいRapiroのプログラミングは、ぜひMacPeople7月号の誌面でどうぞ!
このレポートが載っているMacPeople7月号の特集ラインアップは、新MacBook Airレビュー/現行マシンをまだまだ使う!限界チューンアップ術/アップルストアの知られざる真実/Cocos2d-xゲーム開発入門/ゲームアプリ開発者のためのYouTubeプレー動画講座/デベロッパーに聞くスマホアプリの最新トレンド——となっています。電子版なら気になるキーワードで検索ができるほか、定期購読は紙よりも安くてお得ですよ!
|
■関連リンク
「池澤あやかのギーク道」公式Facebook
池澤あやかさん公式ブログ
池澤あやかさん公式Twitter
MacPeopleはNewsstandでも配信中
1ヵ月の定期購読なら最新号が600円!
-
890円
-
890円
-
890円
-
3,243円
-
3,750円
-
LEGO Apple Macintosh 128K Edition
14,500円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります