『テラリア』
対応OS:Android 2.3以降
バージョン:1.1.92
開発:SPIKE CHUNSOFT
価格:540円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
二次元でひたすらモノづくりに没頭して現世の心配事を忘れたい人にオススメのゲームなのが、PCゲームやPS3でも人気な『テラリア』です。“2D横スクロール型モノづくりアクションアドベンチャー”となっているとおり、とにかくモノをつくるゲームです。もちろんアクションゲームなので、敵がいたりボスがいたりするんですが、とにかく大事なのはモノを作ることです。
まずはチュートリアルでモノづくりの基本を学びましょう。今回は広い世界を満喫するためにタブレットで遊んでみることにします。
斧を使って木を切って木材を集めたり、
地面を掘って鉱石を集めたり、
集めた材料を使っていろんな武器や道具をつくったり。生きていく上で必要なテクニックを学びます。
チュートリアルでちょっとつまずきやすいのが家をつくるところ。「縦に6ブロック、横に10ブロックの壁」と言われたので、
こんな感じでつくってみました。が、これではダメ。
つくらなきゃならなかったのはこんな感じ。ま、家なんだからそりゃそうですよね。
簡単な家ですが、つくってしまうとこの世界で生きていくんだなぁという実感が湧いてきます。モンスターや野生動物がそのあたりをウロウロする世界ですので、安息の地はやはり必要ですよね。
実際にキャラメイクして遊んでみます。ランダムにしたらアフロになってしまいました。
タブレット版だと持ち物スロットを10(スマホ版だと5)に増やせるので、ゲーム開始後すぐに設定しておきたいです。このゲーム、結構リアルタイム性が強いので、素早く武器を入れ替えないとヤバいってことがあります。いちいち詳細画面を開くのも面倒なので、持ち物スロットに何を置くかは常に考えておきましょう。つくってすぐ使うアイテムは即登録しておいたほうがいいですね。
掘ったら潜るのは基本ですが、木材をたくさん集めてから潜りましょう。でないと、木の足場がつくれなくて地上に登れなくて簡単に詰みます(経験済み)。
夜がくる前に、壁だけでもつくっておきましょう。少なくとも、いきなり敵に襲われて死ぬことはなくなります。
明かりがあると家っぽくなりますね。
流れ星が降ってきました。敵が家を離れた隙を見計らって扉を出て回収。安全な領域があるって素晴らしいです。
ちなみに、家が作れないとゾンビに襲われてこうなっちゃいます。まずは木材を集めて、家を作るのが最優先です。
と、ここまでひと通り楽しんでみましたが、このゲームの最大の魅力はその自由度の高さです。ランダムで生成されるワールドを自由気ままに探検するもよし、材料を集めまくって新たなモノをつくるもよし、WiFiを使った最大4人のローカルプレーをするのもよし、まさに“遊び方は無限大!”です。
なお、現時点ではスマホではAndroidのみでの提供ですが、iOSでの提供も予定されているとのことです。
『テラリア』
対応OS:Android 2.3以降
バージョン:1.1.92
開発:SPIKE CHUNSOFT
価格:540円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
■関連サイト
・スマホ版 公式サイト
●5月22日20時 追記
持ち物スロットを10へ変更できるのはタブレット版のみでした。お詫びして訂正させていただきます。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります