大空ヘクタール農園
バージョン:1.0.0(iOS)、1.0.8(Android)
開発:Kairosoft
価格:500円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
スマホゲームで人気の農園シミュレーションゲームにはせわしないものが多い。「あれもこれもやらなきゃいけないのは大変。ゲームの中くらいはのんびり暮らしたい」という人にオススメなのが『大空ヘクタール農園』だ。
『大空ヘクタール農園』における要素はお金と“研究ポイント”だけ。考えなきゃいけないことが少なくて、のんびり遊べるのがポイント。作物に関するステータスやスタッフの能力はなんとなく把握してる程度でオーケーだ。
農園SLGらしく作物を育てるのだが、世話をしてくれるのは自分が雇ったスタッフのみなさんだ。普段の作業のほか、品種改良にもスタッフの“知識”が関わってくるので、良いスタッフをスカウトしたい。
品種改良に失敗すると研究ポイントをまるまる損するので、ケチらないのが吉。
施設も改良して、質のいい野菜や果物を出荷したい。
毎年開催されるコンテストのほか、自分から参加できる品評会もあるので、それを目標にしてもいい。
農園の運営が軌道に乗ってくると依頼も舞い込んでくる。期間内に必要な材料を納品すれば依頼達成だ。
自分はジュースに必要な果物を期限内につくれず依頼を達成できなかったことが二度続いてしまった。申し訳ない……。
と、ゲーム内の出来事でもちょっとやるせない気持ちになってしまったが、凹んでばかりもいられないので、品種改良で作物を強化、ひとつの畑で取れる量を増やす。
時期が合わない野菜や果物はビニールハウスを使って育てよう。
作業人数が少ない気もしてきたので、宿舎を建てて作業できる人数も増やした。あとはだいたいスタッフにオマカセしよう。
このようにいろいろ工夫をした結果、なんとか依頼を達成できた。この調子で依頼をこなして、農園をガンガン拡大していってもいいが、このゲームならまったり地道に畑を増やしていくのもいいかもしれない。
ちなみに、この記事を書いている時点で我が農園は赤字経営である。いったいどこを間違えたのか……。
おまけに台風に襲われてしまった。これにめげずに、黒字経営を目指していきたい。
大空ヘクタール農園
バージョン:1.0.0(iOS)、1.0.8(Android)
開発:Kairosoft
価格:500円
(バージョンと価格は記事掲載時のものです)
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