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お待たせ! 最新刊『小説 千本桜 弐』が10月31日に発売です

2013年10月31日 17時00分更新


 今年3月に発売された小説版の『千本桜』。大正兇変と呼ばれる大災害以来、魑魅魍魎(ちみもうりょう)がはびこる帝都桜京を、初音未來(はつねみく)たち神憑特殊桜小隊が守る! 彼女たちの活躍ぶりを描いた本小説は大人気となりました。

■ 10月31日発売『小説 千本桜 弐』の表紙がコチラ!
小説 千本桜 弐
弐の主役は鈴・錬のふたり!
(C)2013 WhiteFlame/一斗まる
(C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net


 その待望の続編『小説 千本桜 弐』が10月31日に発売されます。今回スポットが当たるのは鏡音鈴(かがみねりん)、鏡音錬(かがみねれん)の二人。帝都桜京が大サーカス“大正摩訶不思議曲馬団(たいしょうまかふしぎきょくばだん)”のジンタのリズムに染まるとき、うしなわれた記憶がよみがえる──!?


 楽曲『千本桜』は、黒うさPさんが作詞・作曲した、初音ミクが歌うオリジナル曲で2011年9月にニコニコ動画で発表されました。発表以来話題が話題を呼び、ミュージカルで上演されたりカラオケでも歌われたりと、2年あまりたった今も超人気の楽曲です。

■ 一斗まるさん描き下ろしの口絵も大公開です!
小説 千本桜 弐
小説 千本桜の見どころのひとつが、一斗まるさん描き下ろしの口絵や挿絵の数々。口絵の裏は全員集合イラスト! 今回もさまざまな表情の初音未來さんたちが見られますよ。


 小説版は、楽曲のPVでイラストを担当した一斗まるさんが執筆しています。黒うさPさんの歌の世界を知り尽くしたイラストレーターならではの、細かい設定や時代背景の描写、そして一斗まるさん自身による描き下ろしカバーや挿絵、口絵が小説版 千本桜の魅力をよりいっそう高めています。

 ぜひ書店で手にとってご覧ください。もちろん、前巻をまだ読んでいないという方は、2冊まとめてお楽しみください。
 

『小説 千本桜 弐』
 原作
:黒うさP/WhiteFlame
 著・イラスト:一斗まる
 定価:(本体850円+税)
 発行:株式会社KADOKAWA
    アスキー・メディアワークス
 判型:四六判
 公式サイト小説 千本桜公式サイト

■関連サイト
週アス×初音ミク Twitter

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