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MacBook AirのデスクトップをiOS 7のような動く壁紙に|Mac

2013年09月23日 21時00分更新

MacApp

『Live Wallpaper』
バージョン:2.6
価格:85円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c)SquidMelon

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 みなさん、こんばんは。MacPeople編集部・編集長の吉田でございます。さて、今回紹介するアプリは『Live Wallpaper』です。その名のとおり、常時動く壁紙です。iOS 7では、壁紙に「ダイナミック」を選ぶと、背後の画像が微妙に動く効果を楽しめますが、このアプリを使えば、OS Xでもさまざまな効果を楽しめます。日付けや天気予報なども情報も一緒に表示可能です。

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 まずは設定画面。「Choose Themes」をクリックすればさまざまなテーマに切り替えられます。下部では、24時間表示や天気予報の地域設定、温度の単位(華氏/摂氏)などを変更できます。テーマによっては、「Wallpaper」欄で任意の壁紙に変更することもできます。

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 左のChristamsは、画面の左から右へトナカイのソリに乗ったサンタが移動していく様子がアニメーション表示されます。右のCircle Brustは、小さな円が集まってハートやらせん、円などの形を作るアニメーションが表示されます。

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 左上から右下にかけて、Modern Side/Colour Stripes/Currently/Zombie/Horizontal Bar/Snow——のテーマです。いずれも時刻と天気予報がさまざまなデザインで表示されます。個人的にはやはり、ゾンビがお勧めです。

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 静止画だと思っていたテーマも実は時間経過や天気の移り変わりによって画像が変化します。こちらは、雨の日の夜です。

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 こちらは晴れの日の夜。ソンビにとっては迷惑かと思いますが、月明かりがキレイですね。

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 こちらは快晴の午後。ゾンビたちはグラサンをかけて体力の消耗を軽減しているようです。

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 さて、先ほど紹介したSnowのテーマの壁紙だけをOS X標準の「Galaxy」に変更してみました。やはり標準のほうがしっくりくるという場合は、こういったカスタマイズも可能です。

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 用意されているテーマは28種類。最下部までスクロールすると現れる「Get More」をクリックすれば、ウェブサイトからほかのテーマを入手できます。

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 メニューバーに用意される専用メニューから「Edit Mode」を選ぶと、時刻や天気予報などの表示位置を変更可能です。

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 表示位置はマウスドラッグで自由に変更できます。メニューバーの下やデスクトップの端など、ウィンドウなどであまり隠れない領域に配置するといいでしょう。

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