宇宙を背景にしたアングリーバードは、NASAとのコラボレーション作品として、これまでに『Angry Birds Space』 と『Angry Birds Space: Red Planet』の2作品が提供されており、いずれも世界中で大人気となっている。
それらSpaceシリーズのひとつとして11月8日に新たに登場するのが、あの映画『スター・ウォーズ』とのコラボ作品、『Angry Birds Star Wars』!
おなじみルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダー、ハン・ソロ、レイア姫、C-3PO、R2-D2などスターウォーズの登場人物たちがアングリーバードのキャラクターになって登場する(当然ながら全員1頭身)。まずiOS版とAndroid版のゲームが11月8日から配信され、その後、順次Windows版やMac版が公開される見込みだ。さらにアメリカでは玩具メーカー、ハスブロによりボードゲームやぬいぐるみ、コスチュームなどが年末のクリスマスシーズンに向け、米国で大量に制作、販売される予定だ。今までグッズにまでは手を出さなかった人たちも、これは手にしてしまいそうな予感。
公式tumblrで公開されている動画はこちら。
また、サイトでは壁紙(1920×1200ドット)のダウンロードや、SNSを利用した反乱軍と帝国軍との支持表明合戦も行なっている。
↑DL提供中の壁紙。ダース・ベイダーに違和感が感じられないのですが、帝国軍のマークが豚鼻なので、間違いなく豚さんのベイダー卿です。 |
今回のゲームについてRovioのチーフ・マーケティング・オフィサー、ピーター・ヴェスターバッカ氏は「これは我々が作った最高のアングリー・バードだ。自分自身スター・ウォーズの大ファンとして、この新宇宙にとても興奮している。もちろんフォースは強いよ」とコメント。
またルーカス・フィルムのコラム・スレビン副社長は「みんなライトセイバーやパチンコに入った鳥を手にしたらどうしたらいいか直感的にわかるようだ。それぐらいこれは自然なコンビネーションなんだ!」としている。
多くのファンを持つ大人気作品2つの夢のコラボでさらなる世界的大ヒットになるのは間違いない!!
■関連サイト
ROVIO
ANGRY BIRDS STAR WARS
■ダウンロードリンク
Angry Birds Space(iOS版)
Angry Birds Space(Android版)
-
1,200円
-
1,480円
-
0円
-
1,980円
-
1,560円
-
7,800円
-
365円
-
499円
-
1,200円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります