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Androidに負けてない! 『HTC TITAN II』にNokia『Lumia 900』登場でWindowsPhoneもLTE対応だっ!:CES2012

2012年01月10日 10時53分更新

 ラスベガスで行なわれているCES2012にて現地時間の1月9日、HTCとNokiaがLTE対応のWindowsPhone7.5端末『HTC TITAN II』と『Lumia 900』を相次いでを発表しました。いずれもキャリアは米国のAT&Tで、米国以外での展開は未定。

HTC TITAN II

HTC TITAN II

 4.7インチのディスプレーにクアルコムのは1.5GHz CPUを搭載し、基本的なスペックは昨年9月に発表した『HTC TITAN』と同じだが、800万画素だったアウトカメラの画素数が1600万画素と2倍にアップしたほか、バッテリー容量も1600mAhから 1730mAhに向上している。


■Lumia 900

Lumia 900
Lumia 900

 昨年11月に発売された『Lumia 800』よりもひと回り大きい4.3インチ(480×800ドット)端末で、OSのバージョンは“Windows Phone Release 7.5 – Mango Commercial Release 2 (Mango + LTE)”としている。そのほか、発表されたスペックは以下のとおり。

CPU:APQ8055(1.4GHz)
メモリー:512MB
ストレージ:16GB
カメラ:800万画素(アウトカメラ)、100万画素(インカメラ)
サイズ/重量:68.5(W)×11.5(D)×127.8(H)mm/160g
バッテリー容量:1830mAh

 ぜひ国内キャリアからも発売して日本のWindoesPhone市場を盛り上げていってほしいと思います!

●関連サイト
HTCプレスリリース(英文)
Nokiaプレスリリース(英文)

ces2012まとめ

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