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ちょっとだけ「へえ~!!」なお酒ネタ

ヱビスビール鯛が2匹の「ラッキーヱビス」はビン限定

2017年04月04日 17時00分更新

大したことじゃないけれど、知っているとちょっと嬉しい「お酒小ネタ」を紹介。飲み会で話すネタにどうぞ。人生の役にはあまりたちません。

通常のヱビスビールは鯛が1匹。

 ヱビスビールに描かれた縁起の良い恵比寿様は、通常は鯛を1匹だけ抱えています。ですが、2匹の鯛が描かれている“ラッキーヱビス”が存在するという話を、お酒好きの人なら耳にしたことがあるかもしれません。

 ……実は、

 ラッキーヱビスを見つられる可能性があるのは瓶だけです。

――通常、ヱビスビールの恵比寿様は向かって右側の脇に鯛を1匹抱えていますが、ヱビスビールとヱビス プレミアムブラックの瓶には、数百本に1本の割合で、左後ろのびく(魚籠)にもう1匹の鯛が入っているラベルがあり、“ラッキーヱビス”と呼ばれています。このラベルには、めぐりあったお客様に何か幸運なことがありますようにとの願いが込められております。賞品との交換等は特に行なっていません。(公式サイトから引用)

こちらが“ラッキーヱビス”。びく(魚籠)にも鯛が入っています。超レア。

 遭遇確率は数百本分の1。しかも瓶製品限定ということで、普段ヱビスビールを飲むとしても缶で買っている人には残念ながら縁がないようですね。「YEs! MAGAZINE」というヱビスビール公式のウェブマガジンでは、どうしてもラッキーヱビスにお目にかかりたいという人は恵比寿駅にある「ヱビスビール記念館」に行くことをオススメしています。

「ヱビスビール記念館」のエントランスにある数百本のヱビスビールの缶で作られたオブジェには1本だけラッキーヱビスが隠されているということです。

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