2016年04月05日11時00分

ソニーのセンサーMESHが楽しい エアギターから音が出る!?

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 ソニーチームが開発した“積み木”「MESH」。色ごとに明るさ、人感、温度・湿度センサーなどを搭載し、レゴのように組み合わせることでさまざまな効力を発揮する。たとえば玄関がひらいたときスマホに通知する、など。

 昨年1月からクラウドファンディングをはじめ、7月に発売。3月28日開催のハードウェア・フェス「IoT&H/W BIZ DAY by ASCII STARTUP」(主催・アスキー)では、どうやって楽しく使われているかを紹介していた。

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 聞けば、デジタル世代のパパママが便利に使っているようだ。

 たとえば子供が帰ってきたら家の鍵をほうりこんでおく箱をつくっておき、そこに「動き」のタグを入れる。箱が動いたら子供が帰ってきたことをメールで通知する、というシンプルなギミック。シンプルだけに使いやすそうだ。

 笑えるのはウソギター。ネックとピックアップにそれぞれセンサーがついていて、ギターを振りながら弾くそぶりをすればギャギャンと鳴るようになっている。これはなかなかヒャッハーだ。エアギターからも音が出せるかも。

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 MESHのプログラミングは簡単だ。グーグル「Scratch」のような専用ビジュアルプログラミングアプリがあり、効力を発揮するオブジェクトを配置するだけでいい。子供でもプログラミングにふれられる。

 大学の教授が買い、デザイン思考の授業に使っていることもあるのだとか。

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 オフィス用途もおもしろそうだ。たとえばファッションビルのような商業施設に人感センサーを設置して、テーブルあたりの稼働率を計測するなど。

 コミュニケーションロボット「BOCCO」などと連携し、MESHが感知した情報をBOCCOに通知させるなんて利用法もあるとか。たしかに、ただスマホに通知するより“スマートホーム”感がわいて楽しそうだ。

 まずは自分たちで使ってみて、例になってみたいという気持ちもわいてくる。今後は公式サイトで利用者が使用例をレシピのように投稿できるようにする計画もあるとのこと。これは「やれ」という神さまのお達しかな。


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