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日本の夏!知っておきたい蚊取り線香の正しい使い方:ナベコの取材日記

2015年07月29日 19時30分更新

文● ナベコ イラスト●てりィ’S Factory

 ごきげんよう、ナベコです。
 日本の夏、といえば蚊取り線香!

ナベコの取材日記
日本の夏といえばスイカもいいけど蚊取り線香も。

 ですが、私ナベコは蚊取り線香のにおいがちょっと苦手。

 というのも、実家の母親が蚊取り線香のにおいを愛しすぎていて、夏になると家中のいたるところに蚊取り線香を炊きこめていたからなんですよね。

ナベコの取材日記
画像は金鳥のサイトから。

 窓を開けているのですが、家の中で何個も炊くものだから、家に入った瞬間に「もわーん」。目が痛く、あのにおいが蔓延していて、ゴホゴホと咳込んでしまう。

 蚊取り線香の有効成分であるピレスロイドは人体への毒性はほどんどないそうですが、私に虫の感性が強いのか、とりあえず蚊取り線香がたくさん炊かれている家に次第によりつかなくなりました。夏になると家にろくに帰らなかったのは蚊取り線香のせいともいえます。

 そもそも、蚊取り線香ってこんなに炊きこめていいものでしょうか?
 そこで、金鳥のサイトのQ&Aを見てみると、

ナベコの取材日記

蚊取り線香をお部屋などの屋内で使用する際は、必ず窓などを開け、風通しの良い状態にして、風上に置いてお使いください。部屋を閉め切ると、煙がこもって目やノドに刺激を感じることがあります。

 とあります。

 ということで、全国のお父さん、お母さん!! 蚊取り線香のにおいは好きでもけして炊きこんじゃいけません。風通しをよくして使いましょう。じゃないと、子供が家によりつかなくなりますよ!(超個人的見解)

 思い起こすとお母ちゃん、私を追い払おうとしてたのかなぁ。

関連サイト

カ・ハエ用 金鳥の渦巻 | 製品情報 | KINCHO 大日本除虫菊株式会社

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