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HARMAN ExPLORE TOKYO 2026 新製品発表イベント

折りたためるサウンドバーの登場に驚き、JBLをはじめとした秋の新製品が並ぶプライベートショーに潜入だ

2026年10月08日 07時00分更新

イヤホンではJBL Wave シリーズを刷新

 ヘッドホン・イヤホンカテゴリーでは、主力エントリーラインである「JBL Wave シリーズ」の全面刷新がポイント。また、トレンドカラーの「グリーン」を全方位展開する展示も印象的だった。

 JBLは2026年の新トレンドとして、イヤホン・ヘッドホンの主要ラインにおいて「グリーン」のカラーバリエーションを意欲的に展開する計画。ブースには、上位の「JBL Tourシリーズ」、ミドルレンジの「JBL Liveシリーズ」、そして近日発売予定の「JBL Soundgear Clps」の新色など、モデルごとに質感が異なるグリーンモデルを一堂に集めた特設コーナーが用意されていた。

「JBL Soundgear Clipsのジェイドグリーンモデル

一口にグリーンと言っても、質感は少しずつ異なる。

「JBL Live Buds 4」はメタリックな質感のグリーン。

「JBL Live 780NC」「JBL Live 680NC」のグリーンモデルも10月18日に発売されることが決定。

JBL Soundgear Clipsには、右のジェイドグリーンに合わせて、中央のルビーレッドも新色として11月12日に追加される。

1万円以下で買えるエントリーイヤホン

 エントリーラインの「JBL Wave 3」シリーズには装着スタイルが異なる3つのモデルが投入される。ユーザーの生活様式や用途に合ったマルチスタイルの提案を継続・強化していく形だ。

手前からBuds、Beam、Flex

Buds、Beam、Flexの3形態で展開する。

自分にぴったりのスタイルがわかる「JBL Fit Checker」

 「JBL Wave Buds 3」は、バッズ(耳栓)スタイルのカナル型イヤホンで、充電ケースの構造が特徴的。上側が空いた従来のオープンケースから、左右両側から取り出せる「デュアルサイドポップデザイン」に変わり、ケース自体も従来より約10%小型化された。遮音性と没入感を重視するユーザーに最適なモデルだ。8mmのダイナミック型ドライバーを搭載し、ANC機能や本体IP54防水防塵/ケースIPX2の防滴機能を備える。直販価格は8800円で10月15日の発売。カラーはブラック、ホワイト、パープル、ティールの4色展開。

Wave Buds 3は横からすぐイヤホンを取り出せるスタイル。

Wave Buds 2(j左)と比べてケースがかなりコンパクトになった。

Wave Buds 3のカラー展開

Wave Buds 3のティールモデル

 「JBL Wave Beam 3」は、カナル型でショートスティックを備えるタイプで、仕事とプライベートの双方でマルチに活躍するモデル。ドライバーサイズや防水防塵性能はWave Buds 3と同等と同様だ。

 こちらは、JBLオンラインストア、楽天市場、Yahoo!ショッピング、AmazonのJBL公式ストア限定の展開で、価格は8030円。10月15日から順次発売する。5色のカラー展開が予定されており、先行発売のブラック、ホワイト、パープルに加え、ティールやオレンジなども10月29日に登場する。

Wave Beam 3はイヤーピース付きで、密閉性も確保している。

 「JBL Wave Flex 3」は、耳をふさがないインイヤー(オープン)型で、周囲の音や人の話しかけに気づきやすい「ながら聴き」に適したモデル。大型12mmドライバーを搭載し、圧迫感のない快適な長時間装着を実現する。ANCは6マイクのハイブリッド型。直販価格は9900円で10月15日の発売。カラーはブラック、ホワイト、パープル、ティールの4色展開。

Wave Flex 3はイヤーピースのないインナーイヤー型で、外音が自然に耳に入る。

 また、3モデル共通の進化点として、「JBL Headphones」アプリ連携時のイコライザー設定が従来の6種類から16種類へ大幅に増加した。「ジャンル(Jazz/Pop等)」「シナリオ(Podcast/映画/ゲーム等)」「サウンドシグネチャー(低音増強等)」の3カテゴリーから最適な音響補正を選択できる。

 操作ガイダンス音声も従来の女性の声だけでなく、男性の声、アニメの子供風、ロボット風、DJ風など多彩な音声パターンから選択可能となる。

 Auracastの受信も可能で、「JBL Tour Pro 3」の充電ケースや別売のAuracast送信機からの音声キャストを低遅延・ワイヤレスで受信可能となる。さらに、すべてのモデルの充電ケースにストラップホールを標準装備し、持ちやすさとアクセサリ性が向上した。

 会場にはこれ以外にも、ノイズキャンセリング搭載の安全設計が評価され「キッズデザイン賞」を受賞した、キッズ向けヘッドホン「JBL Jr700NC」がアピールされていたほか、ゲーミング用ヘッドセット「JBL Quantum 520」も参考出品されていた。

 日本導入・価格未定だが、50mm径のカーボンダイナミックドライバー、空間サウンド、2.4GHzとBluetooth 5.4のデュアルワイヤレス、最大37時間再生に対応する。

Quantum 520 Wireless

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