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【鉄板&旬パーツ】インフレ時代のストレージ新常識!今こそ見直す大容量HDD活用術

100GB超えゲームが増加、ゲームはプレイするときにHDDから導入

 100GB超えのタイトルが増えたゲームも、SSD容量圧迫の一要因だ。ふとプレイしたくなるゲームタイトルは、HDDに一時退避させるのも、ひとつの方法だ。ゲームプラットフォームの「Steam」や、「XBOX PC アプリ」はゲーム用ドライブの追加や、ゲームタイトルごとにインストールドライブの指定が可能となっている。

 プレイするときに新たにダウンロード、インストールするのも良いが、HDDに一時退避しておいて、プレイ時にSSDへ移動するのもいいだろう。ただ、HDDは読み書き速度が170~250MB/秒なので、150GB近いゲームデータの移動に19分近くを必要とする。通信環境によっては新たにダウンロードしたほうが、速いかもしれない。

「Steam」は「設定」「ストレージ」から、Steamドライブを簡単に追加できる。インストール済みゲームを複数まとめて、追加ドライブに移動することもできる

ゲームのプロパティの「インストール済みファイル」「インストールフォルダの移動」からもドライブ間の移動が可能だ

「XBOX PC アプリ」は、ゲーム「…」の「管理」をクリック

「ファイル」にある「ドライブの変更」から移動できる

「(D:\)でゲーム用のフォルダーを選択します」をクリック。追加フォルダーを指定し、ゲームを移動しよう

HDDを併用してSSDの容量枯渇を防ごう

 容量1TB=2万円という、10年前の2.5インチSSDと同価格帯となっているNVMe M.2 SSD。これまでのように、データ用として1TBや2TB SSDを気軽に追加するのは難しいだけに、データストレージとしてHDDの導入は現実的な道だろう。

メインストレージ=SSDは変わらないが、新たにデータストレージ=HDDの図が復活だ

 SSDの高速性にすっかり慣れてしまったいま、データの読み書き速度面への不満は感じてしまうだろうが、データストレージとしてのコスパは優秀なので、この機会に改めて見直し、導入を検討してみよう。

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