AIサーバーやワークステーションからNASまで、大型から小型までの製品を展開
AI時代だからこそ注目、長年サーバーやワークステーション向け製品を輩出してきたSilverStoneは今後要注目だ
2026年06月22日 11時00分更新
コンパクトなケースも用意しています。
「MILO 13」は、縦置き・横置きの両方に対応するスリムケースで、Mini-ITXおよびMini-DTXマザーボードに対応しています。最大211mmの拡張カードとFlex ATX電源を搭載できるほか、ロープロファイルGPUにも対応しているのもポイントです。
また、Mini-DTXマザーボードや最大300mmの拡張カードにも対応しており、AIデータセット保管サーバーや仮想化環境向けストレージノードとして利用できるのも特徴です。
「PT16」はThin Mini-ITX対応の超薄型ケースです。VESAマウントによるディスプレイ背面設置にも対応しています。
「CS240」は、高速ストレージ環境を想定したオールフラッシュNASケースです。前面には4基のU.2 NVMe/SAS/SATA対応ホットスワップベイを搭載しています。全鋼製シャーシを採用し、電子看板や店舗端末、工場設備などの組み込み用途に使えるのも特徴です。
「CS340」は、3.5インチHDDを活用した大容量ストレージ用途を目的としたNASケースです。前面の4基のホットスワップベイは3.5インチHDD、2.5インチSSD、U.2 NVMe、SAS、SATAに対応。TrueNASやUnraid、バックアップサーバーなどの用途に最適化しています。
電源も展示していて、気になったのはSFXフォームファクターの850W電源ユニット「Extreme 850Rz Gold」です。基板への三防コーティングを施しており、ホコリや湿気、異物によるショートや腐食のリスクを低減しているのが最大の特徴です。
冷却には92mmのFDB(Fluid Dynamic Bearing)ファンを採用。電源コネクター構成も充実しており、1基の12V-2×6コネクターに加え、複数のPCIe 8ピン、CPU 8ピン、SATA/MOLEXコネクターを搭載しています。
Flex ATXフォームファクターの「FX1000Rz Platinum」も展示していました。従来のFlex ATX電源は500~800Wクラスが主流でしたが、本モデルは1000Wという大容量を実現しているのが特徴です。加えて、80 PLUS Platinum認証も取得しています。
最新のATX 3.x世代に対応し、12V-2×6コネクターによる最大600W給電をサポート。高性能ファンとPWM制御システムを採用しているのもポイントです。
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