ViewSonicが420Hzゲーミングディスプレーや2画面ポータブルディスプレーなどをCOMPUTEXで公開、スマホとPCの2画面作業が快適に!
2026年06月15日 14時00分更新
小型化したレーザープロジェクター
プロジェクター部門では、第3世代のレーザー光源技術を採用した「LSD500-4K」や「LSD600W」、「LSD500HD」といった新モデルを展示。これらの製品は、4000~8000ANSIルーメンという高い輝度性能を要求される環境向けに設計されている。従来、この輝度クラスのプロジェクターは筐体が大型化する傾向にあったが、新モデルでは内部のレーザーモジュールを最適化することで、高輝度を維持しつつ筐体の大幅な小型化を達成している。
また、PCやスマートフォンから外部ディスプレーへ映像を出力するワイヤレス画面共有ドングル「ViewShare」も紹介された。この端末はUSB Type-C端子を採用し、専用ソフトウェアのインストールやパスワード入力、Wi-Fi環境の設定を一切必要としないプラグアンドプレイ設計なのが特徴。
デバイスに接続し、本体のインジケーターが緑色に点灯した状態でボタンを押すだけで即座に画面を転送できる。通信距離は最大10メートルに達し、会議室でのプレゼンテーションやフロアをまたいだ運用を想定している。受信側の機器はHDMI入力とUSB電源ポートを備えたあらゆるディスプレーに対応する。
あらゆる用途に対応できる懐の深さがViewSonicの強み
全体をとおしてViewSonicが単なるハードウェアメーカーの枠を超え、AI技術やソフトウェアを統合した「総合ソリューションプロバイダー」へと進化している姿勢が示された。教育分野での強固なエコシステムを土台に、オフィス、クリエイター、ゲーミング、産業用途に至るまで、多様な環境のデジタル化を力強く推進する同社の今後の展開にさらなる期待したい。
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