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MinisforumがAI時代に最適化した新世代NAS、小型PCをCOMPUTEXで披露! 注目の新モデル続々登場

2026年06月05日 11時00分更新

 MinisforumはCOMPUTEXの初日である6月2日、AI時代の基盤となるNAS、小型PC、LLM(大規模言語モデル)向けPCのニューモデルを披露した。

 すべての製品に共通する特徴が、AI時代を見据えて同社の小型化、静音化、低発熱化の技術を活用することで、ユーザーに寄り添う道具として開発していること。単に小型化するだけでなくプロセッサーメーカーのインテルやAMDと密接に連携し、職場や生活空間に溶け込むような製品として開発されているわけだ。

Minis forumブースではCOMPUTEX初日の6月2日に新製品説明会を実施した

最大5枚のM.2 SSDを搭載できるファンレスNASと
AIエージェント搭載NASに注目!

 「ALL-Flash S5」はオールフラッシュ仕様のNAS(ネットワーク接続型ストレージ)。プロセッサーには「インテルCore Series 3プロセッサー」を採用。M.2スロットは5基装備している。最大5枚のM.2 2280 PCIe Gen4 x4接続SSDを装着可能だ。

 本製品最大の特徴はファンレス設計。30mmのCPUクーリングフィン、15mmのSSDクーリングフィンを装備しており、高負荷時でも無音で動作しつつ、発熱を低減する。リビングなどに設置していても、まるで黒子のように無音で働き続けるわけだ。

 また消費電力が低く、CNC削り出しのアルミニウムボディーはホームシアターなどの側に置いてもマッチする。デザイン性を重視するユーザーにもってこいの新世代NASと言えよう。

「ALL-Flash S5」8月18日発売予定、価格未定

背面には10Gbps LANポート×1、Thunderbolt 4ポート(40Gbps)×2を搭載。Thunderboltネットワーキング利用時は20Gbpsで通信できる

 「N5 MAX」は「AMD Ryzen AI Max+ 395」を採用した「AIエージェントNAS」。5基のハードディスク、5基のSSDを搭載し、最大200TBのNASを構築できる。

 本製品の売りはAIエージェント機能。保存した写真や動画、文書などをAIで解析して、タグ付け、インデックス作成、検索などが可能。オンラインストレージサービスのようにクラウドにアップロードせずに、「N5 MAX」内でAI処理を完結できるので、高いセキュリティー性を確保できるというのが最大のメリットだ。

「N5 MAX」6月9日発売予定、価格未定

背面には大型冷却ファンが透けて見える。夏場に高負荷をかけても安定して動作することを期待できる

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