G-Master Velox III Intel Editionをレビュー
RTX 5060 Ti&Core Ultra 5 250KF Plus搭載ゲーミングPCの性能を検証!WQHD快適プレイに超オススメの静かで高コスパな選択肢
2026年04月28日 10時00分更新
重量級の黒神話でも快適にプレイできる条件を探る
もう1つ、実際のゲーム寄りのベンチマークソフトとして、「黒神話:悟空 ベンチマークツール」(以下、黒神話ベンチマーク)も試してみよう。これは中国神話を背景にしたアクションRPGで、美麗なグラフィックスが魅力のタイトルだ。そのため、
高画質設定にするとかなり動作が重くなる。
まずは解像度は4K、フルレイトレーシングは「ON」、フルレイトレーシングレベルは最大の「超高」、画質レベルは最大の「最高」に設定。なお、スーパー解像度(DLSS、アップスケール機能)はサンプリング解像度「50」で使用し、フレーム生成は「ON」としている。
結果はご覧の通りで、平均44fps、95パーセンタイル39fpsと惨敗。一応ゲームとしては成立するフレームレートになっているものの、カクつきがあって快適プレイにはほど遠い。滑らかな動きで遊びたければ、95パーセンタイルで60fps以上は確保しておきたいところだ。
そこで今度は、フルレイトレーシングレベル「中」、画質レベル「高」に変更。画質設定を下げることでどこまでフレームレートが上がるのか試してみた。
平均は63fps、95パーセンタイルは58fpsと、かなりフレームレートが上昇した。とはいえ、美麗な描写がウリのタイトルで画質設定はできる限り犠牲にしたくない。そこで、今度は画質ではなく、解像度を下げて試してみた。具体的には、解像度をWQHDに落とし、フルレイトレーシングレベル「超高」、画質レベル「最高」にした。
画質設定はプリセットの最大でありながら、平均は81fps、95パーセンタイルでも71fpsを達成。これなら、ほとんどのシーンでカクつきを感じることなくプレイできるだろう。DLSSとフレーム生成を使用しているとはいえ、WQHDでこの結果なら価格に見合うゲーミングPCといえる。
まとめ:高コスパで静かなゲーミングPCとしてかなりオススメ
安さを追求したゲーミングPCは数多くあるが、故障率が高かったり、冷却性能が足りない、動作音が大きいといった不満を抱えていては、コストパフォーマンスがいいとはいえない。その点、G-Master Velox III Intel Edition
は、実績のあるPCパーツを厳選しており、定評あるサイコム
の丁寧な組み立てにより、高品質なPCとなっている。
同社は購入後のサポートも手厚く、リピーターが多い。そのまじめな姿勢は以前の記事でも紹介しているところだ。ゲーミングPCは高価な買い物となるだけに、長く使え、納得のいく1台を手に入れたいもの。コスパ重視でも満足できる製品を探しているなら、本機は有力な選択肢になること間違いなしだ。
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