自宅のシニアわんこの見守りに使うつもりで
設置場所をいろいろと検討した
今回はわんボットということでもあり、自宅にいる15歳近いシニアわんこの見守りに使うつもりで、設置場所をいろいろ考えてみた。ひとまず設置場所は、愛犬と一緒に寝る寝室。設置場所はベッドわきのナイトテーブルの上か、床に直置きの2通り。実際に設置してその時の視野を確認してみた。
ナイトテーブルの上に置く限り俯角がそれほど大きくないので、テーブルの縁付近に置くなら中央でも角でも視界はそれ程大きくは変わらないが、床直置きは被写体をかなり選ぶことになりそうだ。超小型犬でも体高はそこそこあるので、ほとんど常に仰角で見上げるだけになりそうだ。ネコのように本来の習性から上下の移動が激しい場合は、使えるかもしれない。
最終的にわんボットの設置は、寝室のナイトテーブルの中央の縁で、落下防止バーのある場所に仮決定した。ちょうどうちのワンコが自分の寝床に来たので、角度的には良い感じがしたが、今の配置では手前の方に被写体が移動すると視界から消えてしまう。ワンコの行動のほとんどが見える床から20cm程度の台か、三脚を使うのが最終案かもしれない。いずれにせよ、元気なワンコだとわんぼっとで追いかけるのが、大変そうだ。
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