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自宅やオフィスのブラインドのスラット角度を自動で調整 「SwitchBotブラインドポール」販売開始

2023年02月17日 17時00分更新

 SWITCHBOTは2月17日、後付け型ソーラー充電ブラインドポール「SwitchBotブラインドポール」を販売開始した。

 同社は自動でカーテンを開け閉めする「SwitchBotカーテン」シリーズを発売している。新製品のSwitchBotブラインドポールは、自宅やオフィスのブラインドを自動コントロールできる装置。

 簡単な取り付けが可能なほか、ソーラーパネル付きで充電不要。2000mAhのリチウム電池内蔵とUSB Type-Cからの充電式により、ソーラーパネルを使用しない状態でも10ヵ月以上連続稼働が可能。

 ブラインドのスラットの角度を、スマホアプリによる操作、タイマーによる自動操作、日の出・日に入りに合わせた操作、さらに音声アシスタント経由で操作などが行なえる。価格は6980円。

光センサーにより、照度の設定によって光の量を細かく調節することも可能

さまざまなブラインドもしくは異なるサイズのチルトポールに対応

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