週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

試してわかった「Apple Watch Ultra」ダイコン機能のメリット、デメリット

Apple Watch Ultraがダイブコンピューターになる

 筆者がこの秋奮発して「Apple Watch Ultra」を購入したのは、ダイブコンピューター(以下、ダイコン)の機能が使えると聞いたからだ。そのアプリ「Oceanic+」が本体の発売から遅れること約2ヵ月、11月28日にようやくApp Storeに公開された。公開前のベータ版(英語)を一足早くテストしたので、ダイビングで使用して感じたメリットとデメリットを紹介する。

Apple Watch Ultraのダイコン機能に感じた5つのメリット

メリット1:普段使っているApple Watchがダイコンになる
 最大のメリットはなんといっても、普段使っているApple Watch Ultraがそのまま海で使えることだ。Oceanic+は水深や潜水時間、水温といったデータをリアルタイムに表示&記録できるほか、減圧停止をせずにその深さに止まれる時間を示す「無減圧限界時間」や、急浮上の警告、浮上前の「安全停止」のカウントなど、安全にダイビングを楽しむために欠かせない、ダイコンの機能が不足なく備わっている。

アカウントにはいざというときに緊急連絡先も登録するようになっている

 アプリをインストールしてサブスクリプションプランを課金すれば、これらの機能がApple Watch Ultraで使える。まずはiPhoneでアカウントを登録。ライセンス情報には取得している資格と識別番号のほか、ライセンスカードの写真も保存しておける。万が一カードを忘れたりなくしたときも、これがあればなんとかなるかもしれない。

これをオンにすると水中でアプリが自動的に起動する

 一般的なダイコンでは海に入ると自動的にデータが記録されるが、Apple Watch Ultraでダイコン機能を自動起動するには、「設定」→「一般」→「自動起動」→「水中にいるとき」の「Appを自動起動」に、Oceanic+アプリを登録しておく必要がある。

エントリー後、この画面でアクションボタンを押すとダイコンに切り替わる

 海に入ると水深1メートルほどで自動的に「プレダイブ」の画面が表示され、アクションボタンを押すとダイコンの画面に切り替わって、データが記録されるしくみ。水中ではタッチパネルは動作せず、水面にあがってデジタルクラウンを長押しし、ロック解除&水を排出するまでは、タッチ操作ができない。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう