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M1 Max搭載MacBook ProでWQHD&60fps以上!Appleシリコン対応『バイオハザード ヴィレッジ』を実際にプレイ

2022年10月28日 13時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

M1&M2搭載のMacで
『バイオハザード ヴィレッジ』がプレイ可能に

 Appleシリコン対応の『バイオハザード ヴィレッジ』の対応端末は、以下のとおり。M1またはM2を搭載したMacBook ProまたはMacBook Air、iMac、Mac mini、Mac Studioになる。対応OSはmacOS Montereyに加えてmacOS Venturaとのこと。

【対応端末】
MacBook Pro
・MacBook Pro (13-inch, M2, 2022)
・MacBook Pro (16-inch, M1 Pro, 2021)
・MacBook Pro (16-inch, M1 Max, 2021)
・MacBook Pro (14-inch, M1 Pro, 2021)
・MacBook Pro (14-inch, M1 Max, 2021)
・MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)

MacBook Air
・MacBook Air (M2, 2022)
・MacBook Air (M1, 2020)

iMac
・iMac (24-inch, M1, 2021)

Mac mini
・Mac mini (M1, 2020)

Mac Studio
・Mac Studio(M1 Max, 2022)
・Mac Studio(M1 Ultra, 2022)

 今回はゲームプレイ用として高性能8コア+高効率2コア、合計10コア構成のM1 Maxを搭載した16型(3456×2234ドット)の16インチ MacBook Proにてゲームをプレイしてみた。GPUは32コア、メモリーは64GB。

 『バイオハザード ヴィレッジ』は、「バイオハザード」シリーズナンバリング作品の第8作にあたるサバイバルホラー。『バイオハザード7 レジデント イービル』の事件から数年後を舞台に、同作の主人公「イーサン・ウィンターズ」のその後の物語が描かれる。

物語の冒頭にかつて妻のミアとイーサンを救ってくれた英雄「クリス・レッドフィールド」が率いる部隊に急襲され、妻は殺され、娘のローズが連れ去られるところから物語が始まる

 Mac版『バイオハザード ヴィレッジ』には、前作『バイオハザード7』を彷彿とさせるDLC「トラウマパック」、さらに武器パーツ「ラクーン君」、序盤の助けとなる「サバイバルリソースパック」も収められている。

DLC「トラウマパック」内容
・サムライエッジ(A.W.モデル01) 
・画面フィルター 「BIOHAZARD 7 ファウンドフッテージ」
・セーブポイント 「BIOHAZARD 7 テープレコーダー」
・セーフルームBGM「Go Tell Aunt Rhody」
・武器パーツ「ミスター・エヴリウェア」
・最高難易度「Village of Shadows」解放
・スペシャルアート 「The Tragedy of Ethan Winters」

武器パーツ「ラクーン君」

「サバイバルリソースパック」

 また、最新の追加DLC『ウィンターズ エクスパンション』も後日発売される。本編を三人称視点でプレイする「サードパーソンモード」に、爽快さと遊び応えを増したエクストラコンテンツ「ザ・マーセナリーズ アディショナル オー ダーズ」、そして本編の16年後を描く追加シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」。その3つのコンテンツが収録されたパックになっている。詳細は続報を待とう。

Mac版にも今後追加DLC 『ウィンターズ エクスパンション』 も発売される予定

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