週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

最大170Hz駆動に対応して2万7000円

PS5が値上げならゲーミングディスプレーはコスパのいいMSI「G2412」を選ぼう

2022年09月09日 13時30分更新

文● 飯島範久 編集●ASCII
提供: エムエスアイコンピュータージャパン

 インターフェースは、HDMI 1.4b×2、DisplayPort 1.2a×1、ヘッドホン出力×1で、電源は45W出力のACアダプター。OSDの操作は、使いやすいスティックタイプのナビキーを採用する。背面にLEDイルミネーションは搭載されていないが、ゲーミングディスプレーらしいデザインとなっている。

インターフェースは、HDMI 1.4b×2、DisplayPort 1.2a×1、ヘッドホン出力×1のみ。電源はACアダプターで、コンパクトなタイプだ

OSDの操作はMSIのディスプレーでおなじみのナビキー。スティックタイプで操作できるので非常に扱いやすい

背面は、LEDイルミネーションは搭載されていないが、ゲーミングディスプレーらしいデザインに。MSIのロゴも刻まれている

PlayStation 5で120Hz駆動プレイ

PCゲームでDisplayPort接続なら、最大170Hz駆動でのプレイが可能

 実際に使ってみた。23.8インチだと没入感という点では薄いものの、画面全体が見渡せるので、ゲームを攻略することに集中するには画面が大きいよりはいいかもしれない。

 PCゲームの場合は、DisplayPort接続だとリフレッシュレートが165Hzで、オーバークロック時に170Hz。HDMI接続だと144Hzではあるが、それでも十分滑らかな映像でプレイができる。

PS5は、ゲームによってフルHD/120Hz駆動が可能。ゲームの設定で指定する

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう