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4Kモデルはタッチ対応モバイル、4万円切り、98型、144Hzのゲーミングまで目白押し!

360Hz液晶が驚愕の6万円切り!?この春欲しいJAPANNEXTの超コスパ液晶ディスプレー7選

2022年04月01日 11時00分更新

4万円アンダーで4K入門に最適!
コスパで選ぶ「JN-IPS28UHDRC65W」

 他社では5万円以上の製品も珍しくない4Kディスプレー。そんな中、JAPANNEXTの「JN-IPS28UHDRC65W」は4万円切りという思い切った価格設定の大注目モデルだ。従来のSDRよりも幅広い明暗を表現できる「HDR 10」に対応している。そのため、映像の暗い部分が黒くつぶれたり、明るい部分が白トビしたりしづらい。

 ディスプレーサイズは28型と比較的大きめなので、机上で迫力のある映像が楽しめる。作業の合間やおうち時間など、「YouTube」や「Netflix」を視聴する機種としてオススメしたい。

 また、USB PDに対応しており、USB Type-Cケーブル1本で対応デバイスから映像を出力できる。仕事や学業でモバイルノートPCを使っている人は多いと思うが、対応機種であれば手軽にマルチディスプレー環境ができあがる。高精細な4K/28型の大画面をサブに使えば、ビデオ通話中に資料を検索・閲覧するなど、ノートPC単体より作業がはかどること間違いなし。ちなみに、KVM機能もサポートしているので、デスクトップPCとの連携も期待できる。

JN-IPS28UHDRC65Wの主なスペック
パネル 28型IPS(ノングレア)
解像度(アスペクト比) 3840×2160ドット(16:9)
表示色 10.7億色
輝度 300cd/m2
コントラスト比 1000:1
視野角 178度(水平)/178度(垂直)
リフレッシュレート 最大60Hz
応答速度 最大5ms
インターフェース HDMI 2.0、DisplayPort 1.4、USB Type-C、USB Type-B、USB Type-A×2、オーディオ出力
スピーカー 2W×2
チルト -15~+5度
高さ調節 -
スイーベル -
ピボット -
サイズ(スタンドを含む)/重量 638(W)×238(D)×451(H)mm/約5.15kg
その他 KVM機能、AMD FreeSync、USB PD(65W)、HDR 10
直販価格 3万9980円

約1.2メートルの圧倒的な横幅!
Dual WQHDの「JN-VC490DWQHDR」

 普通のディスプレーでは表示スペースが足りないけど、2台は置きたくないという人もいるだろう。そんな方には32:9という超横長なアスペクト比を誇る、ウルトラワイドディスプレー「JN-VC490DWQHDR」がオススメ。16:9の一般的なアスペクト比である2560×1440ドット(WQHD)のディスプレーを2枚並べた場合と同等の解像度だ。ウェブページやPDFファイルの並列表示はもちろん、Excelなどの表計算ソフトでも広大な情報量を表示できる点が嬉しい。

 内側に沿った曲面パネルを採用しているため、視界を覆う画面の没入感も魅力。リフレッシュレートは最大120HzとFPSゲームにはやや物足りないが、120pの高フレームレート映像を視聴するぶんには快適だろう。また、ウルトラワイド表示に対応しているレースゲームやフライトシミュレーターなら、迫力満点でプレイできるはずだ。

JN-VC490DWQHDRの主なスペック
パネル 49型曲面VA(ノングレア)
解像度(アスペクト比) 5120×1440ドット(32:9)
表示色 1677万色
輝度 400cd/m2
コントラスト比 3000:1
視野角 178度(水平)/178度(垂直)
リフレッシュレート 最大120Hz
応答速度 最大6ms
インターフェース HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×2、USB Type-A、オーディオ出力
スピーカー 2.5W×2
チルト -5~+15度
高さ調節 -
スイーベル -
ピボット -
サイズ(スタンドを含む)/重量 1199(W)×246(D)×471(H)mm/約11kg
その他 AMD FreeSync、HDR 10
直販価格 15万9980円

21.5型画面をタッチで操作できる!
使いやすさの「JN-IPS215FHDR-T」

 ウェブブラウジングや動画視聴時、マウス操作が面倒に感じる時はないだろうか。キーボードとマウスから手を放して、飲み物でも飲みながらひと休みしている時、ちょっと画面をスクロールしたり、次の動画を再生したりする時に、直接画面に触れて直感的な操作ができると嬉しい、と思う人もいるだろう。

 そんな人にオススメなモデルが、マルチタッチパネルを搭載するフルHDディスプレー「JN-IPS215FHDR-T」だ。Windows PCを接続すると、最大10点のマルチタッチを認識できる。スワイプ操作と組み合わせ、アプリの切り替えや文字の拡大といった、Windows 10/11で使えるジェスチャー操作をサポートする。

 しかもサイズは21.5型。スマホやタブレット端末よりもはるかに大きな画面で、動画視聴やウェブブラウジングに興じられる。タッチ対応モデルと言っても、お値段は3万円台と導入しやすい価格になっている点も好印象だ。

JN-IPS215FHDR-Tの主なスペック
パネル 21.5型IPS(ノングレア)
解像度(アスペクト比) 1920×1080ドット(16:9)
表示色 1677万色
輝度 250cd/m2
コントラスト比 1000:1
視野角 178度(水平)/178度(垂直)
リフレッシュレート 最大75Hz
応答速度 最大5ms(OD)
インターフェース HDMI 1.4、USB Type-C、USB Type-A×2、オーディオ出力
スピーカー 2W×2
チルト -5~+15度
高さ調節 -
スイーベル -
ピボット -
サイズ(スタンド含む)/重量 491(W)×157(D)×381(H)mm/約2.5kg
その他 AMD FreeSync、10点マルチタッチ、HDR 10
直販価格 3万2980円
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