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RAPID IPSパネル採用した24.5型フルHD

360Hz駆動で超ハイスペックな24.5インチのゲーミングディスプレー、MSI「Oculux NXG253R」見参

2021年11月13日 11時00分更新

 今年7月に、エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)からゲーミングディスプレーの新ブランド「Oculux」シリーズが発表され、その第1弾となる「Oculux NXG253R」が8月5日に発売された。

 本製品は、リフレッシュレートが360Hzを誇り、高画質で高速応答のPAPID IPSパネルを採用した、24.5インチフルHDディスプレー。eスポーツで活躍するプロの選手たちにも納得のいく性能を有した製品であり、ゲームで勝つためのディスプレーブランドとなっている。

 そこで今回は、そんな「Oculux NXG253R」の実力を試してみた。

Oculux NXG253R主要スペック
画面サイズ 24.5インチ
解像度 フルHD(1920×1080)
リフレッシュレート 360Hz
応答速度 1ms(GTG)
パネル駆動方式 RAPID IPS
表面 ノングレア
色域 sRGBカバー率:98.04%
DCI-P3カバー率:84.09%
最大表示色 約10億7300万色
視野角 178°(H)/178°(V)
輝度 400
コントラスト比 1000:1
上下角度調節(チルト) -5°~20°
左右首振り機能(スイベル) -45°~45°
高さ調整 0~130mm
インターフェース HDMI 2.0b ×2、DisplayPort 1.4 ×1、USB 3.2 Gen1 Type-A(USB ハブ)×3、USB 3.2 Gen1 Type-B(PC接続用)×1、ヘッドホン出力 ×1
サイズ 560.1(W)× 233.7(D)×399.3(H)mm
重さ 約6.47kg
実売価格 7万円前後(2021年11月現在)

G-SYNC専用基板を搭載してカクつきや残像を低減

「Oculux NXG253R」。スタンドはどっしりとしたタイプを採用

 本製品のいちばんの売りは、やはりリフレッシュレートが360Hzという描画能力の高さだ。MSI独自のRAPID IPSパネルを採用し、応答速度も1ms(GTG)を実現。ハイエンドなグラフィックボードの性能を余すことなく発揮できる性能だ。

Windows 11のディスプレイ情報でも360Hzになっている。360Hz駆動はDisplayPort時でHDMIの場合は240Hzが最高となる

 さらに、専用のG-SYNCモジュールを搭載しており、対応のグラボを使用することでカクつきやティアリング現象を低減。G-SYNC Compatibleと違い、同期できるリフレッシュレートに下限が無いため、1~360Hzの間で同期が可能となる。

 また、NVIDIA Reflex Latency Analyzerにも対応しており、GeForce RTX30シリーズのグラボや対応マウスを利用することで、マウスを操作してからゲーム画面に反映されるまでのレイテンシーを測定可能。そのほか、NVIDIA ULMB機能にも対応していて、リフレッシュレートを240Hz、120Hzに設定したときにフレーム描き替え時にバックライトを消灯させることで残像感を低減。激しい動きの際にぼやけるような現象を改善する。

 HDRにも対応し、最大輝度は400cd/m2、最大表示色は約10億7300万色。アンチフリッカーやブルーライトカット、ダークブースト機能など、従来のゲーミングディスプレーと同様の機能も備えている。

 サイズは560.1(W)× 233.7(D)×399.3(H)mmで重量は約6.47kg。高さ調整は最大130mmで、スイベルは左右45度、チルトは-5~20度と従来のゲーミングディスプレーシリーズよりは調整幅が広くなっている。また、ディスプレーを左右90度に回転させて縦画面にすることも可能。ゲーミング以外でも活用できそうだ。

 上辺と左右はベゼルレス仕様となっていて、並べて使用したときにも、境が気にならないようになっている。

スイベルは左右45度と振り角は広い

高さ調整は、最大130mmとこちらも調整幅は大きい

ピッチは-5度~20度と、ほかのゲーミングモデルと同様

ディスプレーを90度回転することも可能。左回り右回りができるのでベゼルレスの向きを選べる

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