VAパネルを使用し、応答速度は1ms(MPRT)でリフレッシュレートは144Hz(DisplayPortの場合。HDMIは100Hz)、HDRにも対応しており、ゲーミングディスプレーの性能としては十二分。
さらに、Adaptive-Sync対応のグラボと組み合わせれば、ゲームプレイ時における画面のカクつきやティアリング現象を抑えられる。
発色は約10億7300万色で、色域はsRGBが97.1%、AdobeRGBが94.64%、DCI-P3が92.57%のカバー率で、ゲームだけでなくちょっとしたクリエイティブな作業にも向いている仕様となっている。
また、フリッカーフリーやブルーライトカット機能も搭載するので、目の疲れを低減しつつ仕事に活用するということもできる。
本体背面には、LEDリングライトを搭載。ディスプレーのOSDメニューから色や発光パターンを選択できる。
インターフェースは、DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×2、ヘッドホン出力×1とシンプルな構成。電源はACアダプターを使用する。
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