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ミニ丼がミニじゃない……!

おそばの宅配もUber Eatsで楽チン!「吉そば」のセットはボリューム満点でした

2021年06月30日 10時30分更新

 こんにちは! おいしいお酒とおいしいごはんがだいすきな胃下垂ライター“やまお”こと山口真央です。

 “胃下垂ライター”を名乗っているだけあって、私は女性にしては食べるほうだと思っています。“大盛り無料”の文字が見えようものなら、すぐさま頼んでしまう……。おいしそうに食べている姿が気持ちいいよね、と言われるのがうれしいです。

 さっと食事を済ませたい時に、駅前のチェーンのおそば屋さんを利用することが多いのですが、そこでも私の胃下垂は健全。おそばだけでは足りず、サイドメニューやごはんものも頼んでしまいます。そんな私が最近ハマっているのが今日ご紹介する「吉そば」。

 今回は「吉そば」「ミニ豚しゃぶ丼セット」をデリバリーしてみました~! 「Uber Eats」ならおうちでおそばを食べたい時も気軽に頼めます。

おそばだけでは物足りない私も満足!
「吉そば」のセットはボリューム◎

 吉そばは都内に14店舗を構える立ち食い蕎麦屋さん。駅前に構えている店舗が多く、ふらっと立ち寄れる気軽さが◎。 質にもこだわっていて、系列には、京都宇治抹茶をブレンドした茶そばが楽しめる特別な店舗「茶そば専門店吉そば」(原宿・竹下通り)もあるそう。

画像はUber Eatsから。※店舗によって商品が異なります。

 今回お願いしたのはスタンダードな店構えの五反田店です。

「ミニ豚しゃぶ丼セット」Uber Eats価格で1020円

 届いたのがこちら!!! おそばとそのおつゆ、豚しゃぶ丼。おつゆは冷たいものをオーダーしました。豚しゃぶ丼はもう少しミニサイズで来るかなと思っていたのですが、おそばと同じくらいのサイズ感。これは満腹が期待できそうです。

おつゆはつけてもよし、かけてもよし

 まずはおそばから。「つけ」か「かけ」かで迷ったのですが、今回はぶっかけに。おつゆは創業124年の伝統をもつ三重県桑名でつくられた本醸造の醤油を使い、かつお、日高昆布のダシが合わさっているそう。たしかに芳醇なかおりです。

薬味もついてきます

 トッピングはネギ、わさび、七味唐辛子。すべてをのせていただきます!

まずはおそば。ちゃんとおいしい

 麺は会津産そば粉をたっぷり使用したこだわりの一品。あたたかいおつゆにも、冷たいおつゆにも合うようブレンドしているんだそう。おつゆの香りにも負けないそば粉の香ばしい香りが広がり、一本一本に確かな食べ応えを感じます。

そばを食べ終わっても丼がある!

 では本日のメイン(?)、豚しゃぶ丼をいただきます。かいわれがのって彩りもきれい! 豚は厚すぎず薄すぎず、量もちょうどよさそうな丼です。

ミニ丼というわりにボリュームが多いんですよ

 お肉は口にいれるとやわらかーく「ジュワァッ」とタレが出てきます。私はお肉でごはんをまきまきして食べました。トッピングされたいりごまの香りと、無駄な脂身がしっかり落とされたしゃぶ肉はグッドマッチです。

お腹が満たされて大満足でした~

 おこめにもタレがしっかりかかっていて、おこめだけでも食べられてしまうさっぱり感。タレは甘しょっぱくされており、もうこれは箸がすすむすすむ。大食いの私も大満足です!

天ぷらトッピングなどもできちゃう!

 今回お願いした「ミニ豚しゃぶ丼セット」は1020円。メインはおそばかうどん、温か冷で選べます。また、麺1.5倍の「大盛り」(+150円)、麺2倍の「特盛り」(+250円)などもできます。ただし、店舗ごとでメニューが異なるので注意。

 今度は別途天ぷらをトッピングするのもよさそう……と考えている私、また吉そばお願いしちゃいますよ~!

※「Uber Eats」での注文の場合、基本的に商品代とは別途、配送手数料(50円~)と、10%のサービス手数料がかかります。また、700円未満の注文の場合は別途150円がかかります。ただし、店舗によって条件が異なる場合があります。

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山口真央(やまお)

 北関東出身・都内在住のライター/編集者。音楽と本と野球とお酒、深夜ラジオがだいすきです。
Twitter:@kmiycan

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