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10万円以下で買える、お買い得な4K/144Hzゲーミング液晶

4KでHDMI 2.1対応でPS5もOK! GIGABYTEの28型液晶「M28U」は万能選手だ

2021年06月28日 10時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax) 編集●北村/ASCII
提供: 日本ギガバイト

1組のキーボードとマウスで複数の端末を操作できる

 KVM機能は、M28UをふたつのPCやスマホで共有しつつ、マウスとキーボードも共有できるというもの。背面にあるスイッチで変更できるほか、専用アプリケーションOSD Sidekickからも変更可能となっている。

ノートPCとデスクトップPCを、1組のキーボードとマウスで操作できるKVM機能を搭載する

 USB Type-Cで接続したスマホ、タブレットをマウス操作できるため、複数のゲームを遊ぶ人だけでなく、テレワークモードではタブレットをサブディスプレーにしている人にもオススメの機能だ。

KVM機能の画面。使用するケーブルと端子をここで設定できる

4K/144Hz時代のバランス選手

 GIGABYTE M28Uは、極端に尖った部分のない製品になるが、4K解像度に最大リフレッシュレート144Hz、HDMI 2.1、HBR3、Display HDR400と当面の間、ゲーミングディスプレーのスタンダードになるであろう要素が詰め込まれている。

秋葉原では初回入荷分が即完売するほどの人気となった「M28U」。10万円以下で4K/144Hz対応。しかもゲームアシスト機能が満載なので、その人気にも頷ける

 途中で触れているように、隣りで別の作業をしていたジサトラハッチがその場でポチっていたくらいであり、ゲームだけでなくテレワークにも使用したいのであれば、ほどよいサイズのM28Uはとてもオススメできる。このまま、持ち帰りたい。

(提供:日本ギガバイト)

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